※木の棒で何してる？
ひたすら
白球を
追いかけた
野球少年だった
小学生時代の
ゆらですが、
果たして
今
なんの役に
立ってるのか？
と思い返すと、
正直
さぁ？？？
です。
よくは
分からないのですが
炎天下でも
とりあえず
必死で
塁間を
走り回ってましたし、
深夜でも
飽きずに
素振りを
繰り返してましたし、
大ファンだった
投手•江夏豊を
モノ真似しながら
コンクリートの壁を
相手に
ひたすら
ボールを
投げ込んだり
しておりましたが、
今なんの役に
立ってるのか？
そもそも
プロには
ほど遠い位置に
おりましたし、
武術なら
たとえ
トップに
立てなくても
覚えた分だけ
護身術に
活かせますし
日常生活に
それなりに
結構
役立ちますが
（ちょっと
宣伝入ってますが^^）、
野球って一体…
なんだったんだろう、
小学時代の
あの数年間？
などと
ふと思い起こされたのは、
先日、
とある高校野球部
（甲子園出場校）が
猛暑日の炎天下で
練習しているのを
拝見する機会が
あったから。
残念ながら？
彼らの
ほぼ１００パーセント、
プロの域には将来
届かないであろう事は
容易に
推測できたのですが
（行けたら
ほんと
ゴメンなさいですが）、
必死の面持ちで
白球に
食らいついている
姿をみていると
今この瞬間、
充実しているから
それで
いいんだろうな、
と。
ボールを
速く投げたり
塁間を
速く走れたり
木の棒で
ボールを
遠くへ
叩き飛ばせたり、
ってのは
将来の彼らに
なんの役にも
立たなさそうでは
あるのですが、
それって
日常生活における
ほとんどすべての
行為って
実は、
そういうモノじゃ
ないのかなと。
どうせ
みんな
墓場に行く訳ですから。
ただ。
あることに
没頭していた
瞬間の積み重ねだけが
何物にも
替えがたい
”宝物”になるって
事なのかもしれません。
ちなみに、
氣功や武術や催眠も同じ。
上手い下手や
習熟の速い遅いは
人それぞれですが、
個人的には
没頭できている
その瞬間こそが
幸せなのかなと
思う
今日この頃です^^
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