※独特の変性意識に流されて…
とある事件が
起きて
加害者（と疑われている人）と
被害者（と主張している人）の
言い分が
真っ向対立する話は
よく見聞きします。
雰囲気的に
被害者への応援が
優勢のようだけれど
真相は
藪の中。
それなりに
物的証拠は
出ているようでも、
池袋暴走事件（事故？）のような
決定的な
判断材料はなく、
当事者しか
知り得ない
核心部分の
”事実”に関して
加害者側と
被害者側の
両者の説明が
真逆である以上、
とりあえず
第三者は
距離を取って
眺めるしかありません。
多分
こうなんだろうな、
という個人的見解は
持っていて当然ですが、
それを
公の場で
口して
大々的に
特定の誰かを
軽々に
非難
罵倒するのは
違う氣がします。
※現場知らないなら無理すんな、と^^;
最近、
とある著名人Aさんが
被害者とされる方を
擁護するコメントを
発表したら、
加害者と
疑われる方を
擁護する
知識人とされるBさん
（ゆら的には、
病弱でもあり
普段応援している方
でもありますが^^;）が、
その著名人Aさんに
対して
過去の
Aさんの不祥事を
持ち出して
当該事件とは
関係のない
筋違いな
批判を
されていました。
状況に
乗せられたのか
自称知識人にしては
指摘が
雑すぎますし、
そもそも
その事件に関して
知らないのであれば、
そこ
テキトーに
突っ込んだら
あきませんやん？
と首を
傾げさせて
頂きました。
いろんな事が終わって
判決も終わって
年月が経ってから
意外な事実が
出てきて
真相は
全然違ってました、
てへっ♪
なんてことは
よくある話ですが、
とりあえず
情報過多の今の時代、
ボクらに
できることは
関心があるなら
まずは
見て
冷静に
分析だけはしておく、
関心がないなら
スルー、、、
（ホントに重要なら
興味関心は
自然に生まれるはず
という立場です）、
ちなみに、
哲人フリードリヒ•ニーチェ曰く
「毎日
少なくとも１回、
何か
小さな事を
断念しなければ、
毎日は
下手に使われ、
翌日も
無駄になる恐れがある」
あなたには、
やるべき大切なことが
もっと
他にあるでしょ？
と。
※
元記者としての
経験としましては
識者の意見って
ホントに
コロコロ変わります。
発言の前後も含めて
しっかり
録音残っていても、
「あの時
あーゆー風に
言ったのは
そーゆー
つもりじゃなかった」
となりますから
（じゃ、
後でも構わないので
そん時そー言えよ、
などと思ったりも
しますが）、
要注意です。
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