※脱力で僅かな異変を察知
「微妙にして
はかりがたい
この根源的な大元は、
すべてを生じる
門である」
(老子)
過激な刺激を
追い求めるのも
時には
アリかもしれませんが、
行き過ぎると
感性を鈍らせます。
辛いカレーを
好むのは
いいのですが、
超ド級ゲキ辛級でなければ
舌が
納得しないとなると
味覚が
バカに
なってしまっている
恐れがあります。
山盛りの唐辛子を
振りかけなければ
何も喉を通らない、
的な•••。
一方、
力を抜いて
わずかな違いを
察知する
繊細な感性を
磨いていれば、
日常生活の中での
あらゆる行動が
”血湧き肉踊る”活劇となり、
身体操作の
稽古になります。
という訳で、
長引く不調や怪我は
体内の変化や
微妙な差異に
無頓着だったツケであり、
身体の感性が
鈍ってきている証
なのかもしれませんので
要注意•••、
さらなる
繊細さを、
と。
取り急ぎ
の補足までm(_)m
※
今週は
日曜日(10月7日)に
現代気功の上級者向け
「覚醒倶楽部•自分軸編」New!
月曜日(10月8日)に
魔術的な身体操作を一瞬で
そのほか、
只今募集中の
※
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