※自分の中に深く潜ってから
答を
自分の中に
求め過ぎると
他人を
まったく無視して
独りよがり君に
陥ります。
例えば、
古武術系の
試合無視な方に
たまに
見られるのですが、
「オレの
超ド級発勁が当たると
間違いなく
相手を殺しちまうから
試合なんて
出来ねえぜ」
と呟いて
ニヒルに
立禅のみに
没頭しているケース。
全然
悪くはないですし、
茶々を入れる気も
サラサラ
ないのですが、
たまには
組手を
やっておかないと
ちょっとした
不測の事態に
対応できなくなる
恐れがあります。
当然ながら、
組手や実践ばかりに
熱中していると
目先の
小さな”勝ち”にのみ
拘り過ぎて、
そもそもの
技が練り上がりません。
アタマの抽象度も
低いままで、
上官の指令に
ひたすら従うだけの
代替可能な
戦闘ロボット君に
堕してしまいがちです。
ちなみに
我々が目指すのは
一軍を率いることもできる
（←自分が望むなら）
自由奔放で融通無碍な
一騎当千のサムライ。
であるなら、
自分の内部を掘りつつ、
他者との関係性にも
氣を配ることが
求められます。
ちなみに、
機能脳科学者・苫米地英人 曰く
「すべての存在は
関係によって
成り立っている。
縁起は
自分が起こしている。
ならば
自分が変わればいい」
関係を
見据えることは
己を
深める事にも
繋がりますし、
逆もまた真
ですよ、
と。
取り急ぎ
「抽象度の振り幅」
の補足までm(_)m
※
今週は
土曜日（9月15日）に
武術的極意の不思議な技も
日曜日（9月16日）に
24時間瞑想状態を実現するために
「瞑想気功のすべて」
そのほか、
只今募集中の
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