※スカイフック^^
力みを
抜くために、
前提となる
心のあり方から
アプローチする事もあれば
体の構造も加味して
より力みを抜いていく
手法もあります。
で。
一つのおススメは
可能な限り、
地球の重力さんに
抗わないよう
真っ直ぐ
スッと
立つという事。
ピサの斜塔
じゃないですが、
土台の部分で
少しでも
前後か左右に
ズレていると
てっぺんはもっと
大きく
ズレてしまいます。
※上方ほど傾くピサの斜塔
人体の場合なら
両肩が水平でなく
傾いていると、
頭という
5キロ前後の
ボーリング・ボールを
首で
ぶら下げる必要が生じて
普段から
全身に
グッと
力む癖が
ついてしまいます。
両肩が水平であれば、
首の上に
ただ乗っけるだけで
済みますが、
重量感たっぷりの
ボーリング・ボールを
首で
ぶら下げるとなれば
そりゃ
歯も食いしばろう
ってものです。
なので
究極の理想は、
意識を失っても
骨の構造だけで
スッと
立っていられるほど
”真っ直ぐ”
という状態。
そのための
ちょっとした
コツとして
お勧めなのが
”スカイフック理論”です。
要は、
頭頂部が
天に
引っ張られている
と考え、
全身を
フッと
やや上に
伸ばされている感覚を
自前で持つ事。
骨のアライメントが
自然と整います。
ちなみに
剣豪・宮本武蔵 曰く
「体の
大きい者も
小さな者も
心をまっすぐにして
自分自身の条件に
とらわれないように
することが
大切である」
より広い視野で
物事は捉えませんか?
と。
取り急ぎ
昨日の記事
「力みの抜き方?」
の補足までm(_)m
※
今週は
木曜日(3月29日)が
「真•脱力の深め方」
金曜日(3月30日)が
土曜日(3月31日)が
日曜日(4月1日)が
そのほか
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