※事前に理論を詰めて本番は本能^^
拳が上から来たら
こう受けて、
蹴りが下から来たら
こう捌(さば)いて、、、
などとアタマで
考えるのは
思いっきり
初心者の段階です。
ある程度
やりこんだら
アタマは脇に置いておいて、
カラダに任せます。
全幅の信頼を
カラダに委ねます。
でないと、
熟練者による
人間離れした突き蹴りに
対処できませんし、
そもそも
多人数相手には
お手上げとなります。
究極の場面では
アタマではなく
カラダに、
意識ちゃんではなく
無意識せんせーに、
命
預けます。
ちなみに、
舞踏家•土方巽 曰く
「人間、
追いつめられれば
からだだけで
密談するようになる」
命に危険が及ぶと、
人は自然と
カラダの偉大さ、
しぶとさを
思い知ります。
己の意外な
”強さ”に驚愕します。
当然ながら
気功も同じ。
知識(アタマ)が重要なのは
言うまでもありませんが、
だからこそ、
その前提となる
カラダは十二分に
練り込んでおいた方が
よろしいです。
ちなみに、
武術気功でのお勧めは
毎度おなじみの
立禅。
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※体の上になぜ首がある?日常生活すべて稽古場だよ、と^^
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