※とりあえず一瞬ジャンプすれば^^
「抽象度が高いと
何か善い事があるのですか？」
たぶん。
例えば、
部下が会社に遅刻しました。
抽象度の低い上司ですと、
「何やってんだ、
こらぁ！
ちゃんとやれ！
オレらの若い頃はなぁ！！」
そう怒鳴るだけですが
（ひょっとすると、
帰りに
呑み屋に連れて行って
さらなる
説教が加わる
かもしれませんが）、
抽象度の高い上司ですと、
まず
遅れた部下の背景に
思いを馳せて、
事情を聞きます。
毎晩遅くまで仕事が
終わらない程
作業がその人に
集中している事が分かれば、
チーム全体の作業配分を
見直しますし、
何らかの家庭の事情が絡むなら、
そちらの方への
善後策を練ります。
で、
同じ上司とはいえ、
抽象度の低い人と、
高い人、
どちらが
より生産的でしょう？
あなたが
部下だったとして、
どちらの元で
働きたいでしょう？
あなたが
その会社の長なら、
どちらの上司を
積極的に
登用していきたいでしょう？
【本日の言葉】
「どうにも乗り越えられない
障害にぶつかった時は、
頑固さほど
役に立たないものはない」
（フランスの哲学者
シモール・ド・ボーヴォワール）
時と場合によっては、
頑固さも役立つかもしれませんが、
臨機応変に
視点を動かして
己が変化する方が、
自然の
理にも
適ってますよ、
と。
※
昨夜は
シークレットの
機能脳科学研究会。
その瞬間の
意識状態の”ありよう”が
すべて（！）
を決します^^
※
視点を上げる為の
武術気功講座^^
※NＬＰerなら見飽きているかもしれませんが^^;
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