※大勢を束ねるには一段高い共有ゴールを。
会社経営者の方が最近、
ゆら講座には結構
多いのですが、
ちょくちょく頂くご質問が、
スタッフのまとめ方。
当然のことなががら、
気功を使えれば、
それに越した事はないのですが、
使わないバージョンでの
一つの簡単な
実践心理学NLP(神経言語プログラミング)的な
手法としましては、
《ステップ1》
組織(もしくは指導者としての自分)のゴールを
クリアにして、提示する。
《ステップ2》
スタッフの個人的なゴールを可能な限り聞く。
《ステップ3》
組織とスタッフのゴールの
LUB(もしくは最小公倍数)
を作り、
改めて提示する。
例えば、
その組織のゴールの一つが、
”世界最高品質の掃除機を作る”
であったとして、
仮に、
そのスタッフのゴールが、
”自分自身のコンピューター技術を活かしたい、
向上したい”だとすると、
抽象度を一つ上げて、
”ゴミ吸収率を表示できる特殊タイマー付き
世界初の掃除機をみんなで作る”
みたいな
(かなりザックリですが^^;)、
組織の新ゴールを再提示することです。
お互いが
ウインーウインとなる関係が構築できて、
何よりも、
そのスタッフの
やる気&生産効率がUPするなら、
万々歳、
という理屈です。
【本日の言葉】
「相手に動いて欲しければ、
相手のバス停まで、
まず迎えにいきなさい」
(NLPトレーナー、
シェリー・ローズ・シャーベイ)
相手に理解できない言葉は、
ただ空転します。
耳を貸してもらうにはまず、
それなりの準備が必要ですよ、
と。
※これを踏まえて、
気功技術を使って頂くと、
さらに強力になります^^
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