命がけの論理。

※日本刀に触れるだけ人が進化するのは何故？

言われた通りに身体を動かして、
決められたルーティーンを
ちゃんと消化して、
負荷もそこそこかけてもらって、
結構な汗を流したから、
もう大丈夫！
俺ら強くなれるぜって
、、、
ホントですか？

ボクらの祖先は日々、
大半の時間を
命がけの捕食活動に費やしながら、
なんとかかんとか、
脳を進化させて、
なんとかかんとか、
今の地球上で
それなりのポジションを
獲得していますが、
DNA（遺伝子）的には、
結構な過程で、
命の危険にさらされ続けながら、
前進してきたんじゃないでしょうか？

ぬるい稽古もいいのですが
（ゆら的には大好きですが）、
時にはスレッスレの際どいのも
やっておかないと、
次元を越える進歩なんて
なかなか叶わないんじゃないでしょうか？

自戒を込めてm(_)m

【本日の言葉】
「”絶対安全”では、
　人間の成長に役立たない。

　毒というものがなかったら、
　ダメなんです」
（喧嘩芸骨法創始師範　堀辺正史）

仮に、
無菌状態の
絶対安全領域で
イイ子イイ子してもらうことが、
その子にとって、
為になるんでしょうか？

その先の現実を想像するなら、
きっと、、、。

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