自分の身を護るために、
亀さんのように丸まってうずくまってしまうのは…。
それが安全だと感じてしまうのは、
幼少時からの勘違いなのかもしれません。
嵐が通り過ぎて、
外が完全に安全になるまで甲羅の中でジッと待ち続けようとしても、
嵐が通り過ぎる前に老衰死したら本末転倒です。
ホントの意味での身を護るってのは、
自分の魂の叫びをしっかり聴き取り、
それを世界に発信することで、
宇宙全体と仲良くなっていくことなのかなと。
で。
以前、
派手なパフォーマンスで目立ちたいだけでしょ?って批判された際、
アントニオ猪木さんはこう語っていました。
「あるときアイデアがふっと閃く。
でも、
『お前やめとけよ、リスク大きいし恥かくぞ』
ってもう一人の俺の声が聞こえる。
だけど、
そこでバカになる。
逆に言えば、
バカにならないとできない。
かいて、かいて、恥をかく。
そこで振り子を振り切っちまえばいいんだ。
だってその方が面白いじゃん」
振り切っちゃいましょう!
面白きことなき人生を面白くするためにも。
そして、自分の魂をホントの意味で護るためにも。
なんとなくご参考まで。
&当然自戒を込めて。
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