怒ること。
もういい大人なんだし、
公衆の面前でぎゃ~ぎゃ~騒ぐのはみっともないから、
ここはスルーしとこう、
って。
でも、
その握りしめたあなたの拳、
ぷるぷると
ふるえてませんか?
外面(そとづら)を良くしようと
怒りを自分の中にため込んだり
スル―したりすると、
腰痛や肌荒れや肩こりなどなどを
引き起こします。
個人的にも実体験済みです。
なんせ、
優しさがアルマーニを着た聖人と言われるゆらやまと
なので…(←言うまでもないですが冗談です)。
怒りは、
自分や自分の大切な‘何か‘(←人の場合も当然あります)を
守るためのとても大切な感情です。
抑えたり、
なかったことにしては絶対いけません。
きちんと感じること。
そして、
それを出す表現方法を
人それぞれ工夫することが肝要です。
ちなみに。
ドイツの哲学者フリードリッヒ・ニーチェはこう語っています。
「悪魔を放り出そうとして、
自分の中の最善のものを放り出さないように注意せよ」
なんとなくご参考まで。
&当然自戒を込めて。
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