ちょっと紫がかっているかもしれませんし、
青いのかもしれません。
実は、
見る人によって
微妙に差が生まれています。
自分はこう思うから、
相手もこう思うべきだ、
というのは勘違いにすぎません。
で。
すれ違いを極力小さくするには、
やはり、
相手の立ち位置を考慮すること。
自分だけの視点で物事すべて判断しようとするのは、
無謀です。
ちなみに。
作家・多田容子さんはこう語っています(秘伝2013年1月号より)
「力にあふれた好戦的なヒトは、
相手も同じと思いがちだ。
激論を戦わせたり、
ちょっときつい本音をぶつけあうくらいが、
親しさの現れと考えている。
しかし、
平和的な人々からは、
怖いとかデリカシーがないという不評を買うのだ。
自分が少しでも力を持った時は、
他人に優しくしてしすぎるということはない」
なんとなくご参考まで。
&当然自戒を込めて。
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月刊 秘伝 2013年 01月号 [雑誌]/BABジャパン

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