右へ行くのか?
左へ行くのか?
それとも
地下へもぐるか?
どっちもどっちで
決め手がない。
そんな時、
どうしますか?
中国拳法「意拳」師範・光岡英稔氏はこう語っています(秘伝2012年8月号より抜粋)
「何が正しいと言う訳ではないが、
理屈や思い込みで、
目の前の現状や自分が感じていることを否定したところで、
否定しきれるものでないのは確かだ。
生きる事に本来、
言い訳はきかないのだ」
何かあった時、
頼れるのは何と言っても自分の直感。
目の前の現状と自分の状況を良く見て、
直感に従うこと。
そのためにも、
自分の直感は大切に磨かいておかねばなりません。
私は心の底からアレだと閃いてるんだけど、
みんながソレだと言ってるから、
ソレにしとこう…、
なんて普段からやってると、
直感さんはきっとヘソを曲げてしまうんじゃないでしょうか。
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月刊 秘伝 2012年 08月号 [雑誌]/BABジャパン

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