という考えがあります。
何事も
ポジティブ、
ポジティブって唱えていればいいんだ、
って感じの…。
時と場合によって、
それも当然アリだと思いますが、
いつもいつも
それだけで突き進むと
感性的にとても大切なものを落っことす気がします。
ちなみに。
スタイリストの山本康一郎氏はこんなことを語っています(かみのげvol.7より適当に抜粋)
「弱いところと向き合うのが強い奴の証でしょ?
弱いところと格好良くちゃんと向き合ってる奴は負けないよ。
ちょっと向き合い方が悪いと弱いね。
ただ、
人間だからそこは(仕事によっては)ムラがでるけど」
大切なのは、
ダメダメなトコも
ちょっとはイケてるトコも
自分なりにすべてひっくるめて、
総合的な生き方のデザインをしてみるコト。
取り急ぎ、
なんとなくご参考まで。
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KAMINOGE [かみのげ] vol.7/東邦出版

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