見ないですむなら、
見ないままで
すませたかったことかもしれません。
でも。
見てしまったのだから、
やはり知らんぷりはできません。
原発問題に取り組む映画監督の鎌仲ひとみさんはこう語っています(道171号より抜粋)
「誰のためにそれをやるのか、
自分が何処に向かっているのか、
それがあればブレずにすむ。
自分の中から汲んでも汲んでもなくならないエネルギーが出てくる。
それが命の面白いところ。
ずっとめげてばかりはいられない」
いま出来る事は何か?
出来る限りの事はしておきたいと思います。
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季刊『道』171号(2012冬号)/どう出版(旧合気ニュース)

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