体を壊したり、
恐い目にあったり…。
人生いろいろあるのは当然で、
それらすべての嫌なコトも
きっと何らかの意味があって
起きたものなのでしょう。
で。
脳機能学者・苫米地英人氏はこう語っています(かみのげVol6より抜粋)。
「必要ないものは
『娯楽』にしなさい。
本人は苦しい時があるかもしれないけど、
恐怖も苦しみも痛みもすべて娯楽なんだよ。
だって、
恐怖も苦しみも痛みもすべて
もともとないんだから、
なくすことなんてできないんだ。
ないものを無限に作ってるのが人間の脳だからね」
要は
仏教で言う
「色即是空
空即是色」
あるように見えて実は無いもんなのだから
考え方ひとつでどうにでもなりまっせ、と。
だったら、
物事は楽しくとらえて生きていきましょうよ、
ってコトですね。
取り急ぎ、ご参考まで。
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KAMINOGE [かみのげ] vol.6/著者不明

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