ありたいか?
訳も分からないほど
大きな大きな
この宇宙の中で、
意味不明なほど
長い長い
この歴史の流れの中で
自分はどんな存在でありたいのか?
第二次世界大戦中、
ナチスの強制収容所に押し込められ、
飢えと重労働に苦しめられながらも、
体の弱っている者に対し、
ただでさえ少ない自分のパンの欠片を分け与えていた人たちがいました。
そんな人たちを評して、
ビクター・H・フランクルはこう語っています(夜と霧より抜粋)。
「あらゆるものを奪われた人間に残されたたった一つのもの、
それは与えられた運命に対して
自分の態度を選ぶ自由、
自分の在り方を決める自由である」
何と言っても
覚悟を決めておく、
ってのは
とても大切なマインド・セットなのですね。
取り急ぎ、ご参考まで。
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