どれほど凄いのか
最先端の科学でも
実は全然分かっていません。
脳の約5%が顕在意識で、
残りの約95%が潜在意識としてあって、
その潜在意識を活用できれば、
とんでもなく凄い事ができまっせ、、、などと
NLP(神経言語プログラミング)心理学などなどで語ることもありますが、
実際のところ、
その5%とか95%という数字には大した根拠はありません。
顕在意識なんて0・0000=中略=000001%という
インドの行者さんもいらっしゃるようですし。
ただ。
ふだんは歩くのも危うそうな老婆が、
火事場では物凄く重いタンスを
軽々抱えて家から跳ねるように出てきたー、
そんな例がよく語られ、
我々もなんとなくそういう話は
「まぁそうだろうな」
と信じることができるんじゃないでしょうか?
それは、
自分の中にもなんだか分からないけど
隠れたもの凄い力があるんじゃないかな?
って思っているからだし、
実際にそのもの凄い力があるからなんじゃないでしょうか?
で。
格闘技ファンにはおなじみの黒崎健時氏(←今はキックの名伯楽)はよくこう言います。
「できると本気で思えば
人間は何でもできるんだ。
できないのは、
必死になってないだけなんだよ」
何でもって、
じゃあ100メートル5秒で走れんのかよ!?
などと
揚げ足を取るより、
今の時代、
ちょっと馬鹿になって
素直に信じてみるのも、
一つの手かな、
お得かなって気がします。
いかがでしょう?
取り急ぎ、ご参考まで。
……・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
必死の力・必死の心―21世紀を生きる全ての人たちへ (Nippon sports mook (.../黒崎 健時

¥1,000
Amazon.co.jp