動きが鈍くなる。
人の目を気にし過ぎるから
自分がホントにやりたいことがやれない。
なんだか不自由だなと感じたら、
なんだか肩が凝ってると思うなら、
あなたの心がちょっと居ついているのかもー。
大乗仏教では
永遠に存在するものなどない、ということを
「色即是空(しきそくぜくう)」
と表現しました。
で。
金剛般若経の一節です。
「応無所住而生其心(おうむしょじゅうにしょうごしん)
心を一つの所に留めず、
ことに応じて自在に動かしましょう」
喜ぶべきときに喜び、
怒るべきときに怒り、
悲しいときは悲しみ、
楽しいときは楽しむー
後は心を縛らず、
ニュートラルに遊ばせておく。
これが最善の健康法でもあるような気がします。
取り急ぎ、御参考まで。
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