鉄分不足…4月の血液検査でフェリチンが全然増えてなかった件
2020年9月 11.3
2023年8月 24
2024年4月 20
理想値は100。
このオーソモレキュラー診断からすると、、貯蓄鉄も血清鉄もない状態。
過去ずっと貧血と診断されてきて、この10年くらいはサプリ取ってるので、幸いヘモグロビン値は健康診断では引っかからない状態...。
ただ貯蓄鉄などをしめすフェリチンは不足。
過去の結果をフェリチンを調べてみたら、ずっとこの20くらいがなんとか私の値だった
ちょっと見づらいけれどこんな結果(ぱっしゃっとっカルテというアプリ)
10を切ってるときもある
唯一131となっている2020年の結果は、目眩や貧血が酷くて、内科で無理してお願いして静脈で点滴してもらった後の結果。
また2011年くらいは血液専門の医者にかかりアホみたいに鉄剤を飲んでた時。(便秘とか酷かった…)
今回、鉄分サプリも数種類に、鉄玉子とかの水も飲んでたのに、、。
私の人生、ほぼフェリチン不足。
私は多分人生で鉄分が足りた生活を送ったことがないのだった…
しんどいのはデフォルト…
鉄分について調べたりして、この本を読み、鉄分が如何に大切かを実感した。
オーソモレキュラー診察でも大切といわれてたけれど、認識まだまだ甘かった!
この本からの情報で得たこと。
貧血関連の薬やサプリの鉄の種類には3種類あり
医者が出す貧血の薬は全て非ヘム鉄。
安いが、なんと非ヘム鉄は腸内環境も悪くしてしまう。(薬だと悪影響ありあり!)
年末の、オーソモレキュラーの医者でおススメされたクッキングサプリFeは非ヘム鉄…
おすすめはヘム鉄。これまた別の医者がオススメした医療グレードのMSSのサプリ(ヘム鉄X)はヘム鉄。高いのが難点。非ヘム鉄より吸収はよく、過剰摂取の心配はない。
そして胃腸も荒らさないらしい。
(っことは腸内環境への影響もないのかしら?)
もうひとつあり、キレート鉄。
吸収する経路が他の二つと異なり、過剰摂取になる可能性がありというのがデメリット。
メリットは鉄分が増えやすい、安い。
でもここまで飲んでも増えない私なら定期的な検査をしていけば大丈夫だろうし、というかむしろメリットになる
キレート鉄も飲み始めようと思う
鉄活の本は、鉄分以外にもオーソモレキュラー的な内容や他の内容にも触れており、副腎疲労の方には本当に参考になる本だと思える良書
良くなるまで手元に置いておきたい
あとは、食事とかでも一食は赤身の牛肉を食べる、豚ヒレを食べるとかいうことをしないといけないな、、!
レバーは苦手、、
以前医者で貧血の診断されてたときは、よく血の滴るような肉を食え!と言われてたのを思い出した