皆さまおはようございます🌞
昨日からA県に来ております。
月曜日まで滞在予定で、
久しぶりに自宅でゆっくりできそうですが、
買い物には行くわけでして🛍️
そんな昨日の仕事帰り、
ある物に実装されている電気部品(基盤)を探しに
大手リサイクルショップに。
目的の物はなんとかみつかり、次は釣具コーナーに。
あの頃のダイワや大森のスピニングリールがありますが、なかなか強気なお値段。
大人の私はスルーします😁
そして鉄道模型コーナーへ。
それなりの物はガラスショーケースに鍵かけ
展示されていますがそれにはあまり興味がなく。
ちょいと古めの物や日の目を浴びない物がぶら下がっているハンガーを物色します。
そこで目についた物は。
1971年に発売開始された関水金属(KATO)のC11を発見しました。これも当時ルアーと同じく、小学生低学年の小遣いでは帰る代物ではなく。
しかも1976年まで販売された最初期モデルのようで。
型式プレートもステッカー。
未使用なのが本当に嬉しい。
MIBって言う感じでしょうか😄
今となっては超小型モーターがありますが、当時はそんな物は存在していませんので、Nゲージの標準スケールである1/150を順守できず大きめのスケール感ではありますが、その時代の物とは思えないプラモールドであるのと、この基本設計で何度かの仕様変更をしながら2015年まで生産されたロングセラーモデルとなりました。
いつか転車台と機関庫を備えたジオラマを作りたいなぁなんて思っています。
それでは良い週末をお過ごしください♪