夢枕朝方、奇妙な夢。夢というか、まだ眠りから完全に覚めずにまどろんでいる状態のときにあらわれた映像。お友達わんこの姿がなぜか浮かび上がった。白髪にかこまれた瞳をまっすぐ私に向けて、さみしそうに一言。「Good-bye, my friend」彼女の飼い主は、昨年から「この子もトシだから、そろそろ安楽死させなきゃ」といい続けてきた。そういえば、このごろ散歩する姿を見かけない。ちょっと心配。