Sherlock | TABI天使日記

TABI天使日記

天使になったカナダのアジリティ犬と、ママ・パパの日常

シリーズ三部目が終わる。

現代のイギリスが舞台なので、このシャーロックにはハイテク機器がふんだんに登場する。昔からのファンには戸惑うことがあるかも。でも、脚本がうまくできてると思う。ただ、展開が速くて短時間にありとあらゆる情報が詰め込まれていることと、早口のイギリス英語やジョークがいまいちピンと来なかったり。真剣に観てると疲れるから、ワイン片手にぼけっと観るのに限る。

原作からあまりはずしたくないのはわかるが、なんでシャーロックはいまだにベイカー通りの古色蒼然としたまかないつき下宿に住んでるのか?このシリーズに出て来るのは、近代的なコンドミニアムとかが似合いそうな主人公なのに。

今シリーズの最終話も、クリフハンガーで終わった。次の放送までまた一年以上かかるのだろう。忘れちゃうよ、前回何があったか。