知らない街へ | TABI天使日記

TABI天使日記

天使になったカナダのアジリティ犬と、ママ・パパの日常

初夏のような陽気に誘われ、ちょっと車で遠出してきた。

ビーチには、もうたくさんの人々が出てにぎわっている。
海にはボートやヨットがいっぱい。駐車場には、ボートを牽引してきたトラックが次々と入ってくる。ほんと、こんな日はボートで海に出るのが一番だね。



TABIを連れて、海岸を散歩。
ベンチに腰掛けて海を見ていたおじさんが、「かわいい犬だね、おいでおいで」

おりこうにお座りして尻尾を振っているTABIに、おじさんは「うちの犬にあげるクッキーがあったかな」とズボンのポケットを探り、やっとふたかけを見つけてくれた。普段は犬用クッキーなどあまり家では食べないくせに、TABIはよその人がくれると美味しそうに食べるのである。今日も、クッキーのかけらをいただいてパクパク。

水際では、パパの投げる石をウキウキしてTABIは追いかける。
私はたいていシャッターチャンスを逃してしまうのだが、今回はバッチリ!
まるでアクション・フォトみたいでしょ?



ジャンプする瞬間をとらえてみました。

毎日がこんな日だといいのにね。