なつかしい味 | TABI天使日記

TABI天使日記

天使になったカナダのアジリティ犬と、ママ・パパの日常

東京のお友達から、小包が届く。

箱の中には、老舗の羊羹と佃煮が入っていた。
早速濃いお茶を入れて、羊羹をいただく。雪がちらついて寒い今日のような
日の午後は、暖炉に火を入れて熱いお茶とお菓子を味わうのにちょうどいい。
夫は、羊羹というものを見るのが初めてで、珍しそうに口にしていた。
さすが老舗の味で、上品な甘さが絶品。う?ん、幸せ!

佃煮は日本に里帰りしたときでなければ、とても口にすることができない。
こっちで作ろうにも材料が揃わないし。美味しい佃煮があれば、ご飯がすすむ。
今日は、とっても幸せな晩御飯になった。