住友化学㈱代表取締役会長

日本経済団体連合会(経団連)会長(2010年5月~)


まさか住友化学から経団連会長が出るとは思わなかったが、TVでのインタビューを見る限り、まずは無難に応答している感じ。


73歳。メタボ体型。ヘビースモーカー(ヘビードリンカーでもあるが)。・・・グローバル競争時代の経営者の理想像とはかけ離れているが、とにもかくにもパワフルで判断が早い。


社長就任 → 三井化学との合併交渉 → 合併「破談」(2003年) → サウジアラビアへの進出(ラービグ計画) → 営業赤字 → 会長就任 → 経団連会長に、と波乱万丈の2000年代と言える。


「剛腕」社長から実力会長ということで、社内ではNoを言える人がいなかった。経団連会長就任で(1)財界内、マスコミ、民主党政権など様々なところから批判にさらされ、「双六上がり」の驕りが戒められる、(2)社業から離れざるを得ないので、現社長以下の責任が増し、結果的に来年以降世代交代が進む、という点で良かったのではなかったかと思う。