戦略ルネサンス


面白かったデータは、アンガス・マディソン教授の研究による各国の「実質GDP」が世界全体に占める割合。


         AD1000年   1820年   1950年   2000年

中国・インド   52%       49%      9%     18%

西欧・米国    9%       25%      54%    42%


中国とインドは、1000年前から非常に多い人口を有していた国であるため、農業革命後から第1次産業革命頃までは、実質GDPが世界の50%程度あったと。産業革命後の工業化で1人あたりGDPの格差が極端に大きくなったが、近年格差が狭まるにつれて、人口比に見合った割合になりつつある。