子どもから大人まで情報ネットワーク社会だから、良い事・悪い事、プラスエネルギーもマイナスエネルギーも一瞬で広まる。
すぐに一日中、居た堪れない悲惨な映像で満たされる。凶悪犯も顔から名前から動機まで、何度も繰り返し、まるで犯罪の模範を植え付けられるかのように一斉に報道される。
本来、防犯・啓蒙の為の報道が、特にストレスを抱えやすく、病等で伏せ続けている人々にとって、凶悪犯に親近感や歪んだ激情をもたらす。
見た目では真面目でおとなしそうに見える、凶悪犯自体が周囲からの印象のギャップで驚かせ、将来まるで武勇伝のような扱いをされるのを楽しみに喜んでいるかのように。
そして、悲惨な事件・事故現場で被害者の救助活動よりも日記・ブログネタの事が気になりカメラ撮影する(報道マンの真似事)不謹慎な者も一部いる。被害者・犠牲者の悲しみ苦しみを、不謹慎に「(笑)」や「w」や軽快な顔文字等を付けて、あるまじき不気味な笑顔で、まるでお祭り騒ぎかのような群集心理。
何でも画にし、いつしかフィクション化するメディア。あらゆるフェティズム同士の繋がり、バイオレンス・グロテスクを好む同じ趣味の集まりの形成。男女独身既婚共に違法な事をも楽しむアダルト活動。
自分が生存競争に勝ち進み生き残る為の本能と、共存の本能の葛藤の狭間で悩み苦しむストレス社会。
罪なき善良市民が殺められ、極悪非道暗躍者が殺められず。
尊い生命、夢を一瞬で奪われるという事、非常に残念で悲しく決して憤りは収まる事なく。
一般市民のパトロールも危険に遭遇しかねないから、警察側は「我々に頼って欲しい」と言われるが。
僕は警察を100%信用し信頼していると言えない。助けられた事もあれば嫌な思いをする事もある。警察の不祥事も非常に多く知っている。
それでも頼らなければいけない、国民の税金を活用している国家公務員である警察。
警察だけでは手に負えない事件事故も現実に起き続けているわけで、犯罪ネットワークが拡大し続けているならば、[防犯ネットワーク]の拡大は非常に重要。
警察側も非常に様々な困難な問題を抱えている事も話していてわかる。
とても素晴らしい警察官もいらっしゃる。全ての警察官が不祥事を起こしているのではないので、うまく連携し合わなければ。
なんというか、まわりに押し付けるわけではないですが、[自分達の町や人々を自分達で守る]思いを抱いた勇敢な人々がもっともっと連携を取り合い、その輪が拡がっていけば。皆で防犯活動をしているその間、皆は悪行を働く時間・気持ちもなくなる。その思いは常にあります。
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