何年も何年も同じような事を言い続けている。
悲惨な事件事故が起きる度、僕の心臓も突き刺されているから。
怒りや辛さや悲しみはやはり隠せない。
そして、僕達の代わりに犠牲になってしまったみなさまが、この世で生きている僕を恨めしく思われていないか気掛かりで。
純真無垢に笑っているほうがいいのかな。僕にとってはなかなか困難な事のようですが、明るく笑顔でいようと努めてみます。
それ程、何年も何年も決して風化する事なく、鼓動を続け訴えていたいこの心臓がある。
みなさまの魂に感謝致します。
ありがとうございます。
僕は、いつの日か、届いていると思う、響いていると思う。
揺るぎないプラスエネルギー。
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