♥ BTSのRMがHYBE幹部に、NFTに関する会社方針の変更を提案 ♥ | ♡ボラヘ♡BTS♡LOVEがいっぱい♡

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音譜音譜

BTSのRMがHYBE幹部に
NFTに関する会社方針

の変更を提案

音譜音譜

 

 

BTSのRMがHYBE幹部にPPTプレゼンを行い、

NFTに関する会社方針の変更を

提案したと言われています。

 

韓国No.1の仮想資産取引所を運営するDunamuとHYBEが作った非代替性トークン(NFT)プラットフォーム「Momentica」の業績が悪化しているそうです。Dunamuの会長であるSong Chi Hyung氏が企画した意欲作であることを考えると、残念で辛い結果です。

MomenticaはLevels(DunamuとHYBEの合弁会社)の判断により、いつでもユーザーの取引を制限でき、画面キャプチャを元からブロックする仮想資産取引プラットフォームです。アナリストによると、一元管理された運営方針を堅持しているため、暗号投資家とアイドルファンの両方から評判が良くないといいます。

業界によると、1月23日、LE SSERAFIMの2ndミニアルバム「ANTIFRAGILE」の30種類のコンセプトに基づいた計1231枚のビデオテイク(MomenticaでNFT化したデジタルカードを指す)が公開されたものの、40~60枚しか販売されませんでした。

12ドルで3つのビデオテイクを収録した「スペシャル・ビデオ・パック」を購入できますが、購入者は157人にとどまりました。これまでの総売上は約800万ウォン(約6,497米ドル)と推定されます。LE SSERAFIMの公式YouTube登録者数が約222万人であることを考えると、ファンの間でこれらのビデオNFTの需要があるのはごく一部であることが分かります。

これは、Levelsがユーザーの取引をしっかりとコントロールできるためと思われます。Momenticaの規約によると、"Levelsは、独自の裁量で、プラットフォーム上の特定の関連機能へのアクセスを提供または制限することにより、他のユーザーと特定またはすべてのテイクを取引することを許可するかどうかを決定できる。"とあります。

また、規約では、"Levelsは、事前の通知なく、利用可能なテイクの数を制限し、テイクの使用を中止し、またはユーザーにテイクを提供しない権利を有する "と説明されています。

これについて、レベルズの関係者は、「レベルズ内でユーザー間の取引を行うには、KYC(顧客確認)プロセスを経る必要があります。本人確認の過程で、AML(アンチ・マネー・ローンダリング)に関する問題がないことが確認されれば、ユーザーは取引を行うことができますが、法的基準を満たさない会員は取引を行うことができません。"と述べています。

しかし、「問題のあるユーザー」に対する利用制限の対象を明示せず、本人認証を理由にプラットフォームのユーザー層に支配力を行使するのは過剰な介入であるとの指摘があります。また、暗号投資家が事業者の判断により財産権を侵害する可能性のあるプラットフォームに参加しないことは予想される結果であるとの批判もあります。

さらに、Momenticaにとって最も大きな変数の1つは、HYBEアーティストの中で最も大きな影響力を持つBTSです。BTSは所属事務所に相当な影響力を持っており、リーダーのRMがHYBE幹部にNFTに関する会社の方針を変えるようPPT(パワーポイント)でプレゼンを行い、好評を博したと言われています。

BTSのファンダムであるARMYも、HYBEのNFT事業に強く反対しています。彼らは、NFTを発行する際、炭素が排出され、環境を汚染する可能性があると述べました。このためレベルズは別途、少ない電力を効果的に使う低炭素排出のブロックチェーンを活用することを強調しました。

また、他のファンが作成した写真や動画、コンテンツを見てファンダムに参加したファンも相当数存在します。Momenticaはアプリ全体でキャプチャ機能をブロックしているため、Momenticaの閉鎖的な性質も明らかになりました。Levelsの関係者は、"これはアプリ利用者の権利とアーティストのIPを保護するため "と説明します。

NFTにとって、コピーやキャプチャは重要ではなく、『コンテンツがオリジナルであることを証明する』ことで価値が生まれます。このように、HYBEとDunamuはNFTを商品/資産として考えています。しかし、「ブロックチェーンの専門家」であるデュナムが、MomenticaとHYBEにどのような技術的貢献をしているのか、疑問視する評価もあります。

デュナムのイ・ソクウCEOは2022年9月、" Levelsが今年最も力を入れている事業 "と発言しています。さらに、ソン・チヒョン会長は、Levels事業のための米国出張を理由に、2022年の国会監査を免除されました。

 

 

 
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