魂の旅 11 | にぼしブログ

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心とまる出来事を ブログに
書き留めてます^ ^;
あなたの心にも 響けば
うれしいです

いい 一日を‼︎

さて 「離婚に なるかも」を

相談した友人たちの反応は

概ね 好意的で 肯定的

「それも また 人生だよね😌♨️」


だったんです


今住んでるところが

カナダ ということもあって

子供たちの学校でも

離婚(スプリット)は 

ひとつの 家族の形と 認識されてて

「平日はママの家で

  土、日はパパの家」とか

全然オープンに子供が話す環境


ある意味 自由で

住みやすいです


私自身 離婚自体には あまりに

マイナスなイメージはなくて

新たな出発 ぐらいな感じ


なんですが


私のなかで 相手が変わろうが

自分の中で解決できてない問題は

また 形を変えて 起きる

って 信じているので


例え 新しいパートナーが、現れてもラブ

何年か後には、同じ事が再現するムキー

予感しかしなくて、、、


それもあって 自分の中でも

どんな結果であれ 受け入れようという

覚悟は決まったものの


どの選択が いいのか

どういう未来を自分は望んでいるのか

答えが出ず


毎日 ポクポク ポクポク ポクポク ポクポク

(チーンが ならない笑い泣き)

日々を 送っていました


取り敢えず お互い

ちゃんと 話が同じように理解出来てるか

数日後 ちょうど

子供たちが いない タイミングで

もう一度

話す機会が 訪れました


なるべく 感情的に ならず

冷静を 心がけて

薄氷を踏む思いで


「カナダに残るなら 海外移住を

  賛成してくれたことに 恩義を感じて

  今まで通り やっていくこと」


「日本へ 本帰国なら 海をまたいで

   お金のやりくりや 彼の苦手な事務作業は

   手伝うのは 余りにも 労力をとられるので

   夫婦関係を 解消したいこと」


  「5年ぶりの日本だから 結論は 早まらず

   取り敢えず 行って 日本帰国した場合も

   視野に入れて 見てきたら」


と 伝えました


彼は 感情で動く

よく言えば 情深い人間なので


「みんなと 別れるのは 寂しいハートブレイク

やら

「日本に バツがついて帰るから

   実家にも 居場所がないし

   肩身が狭いハートブレイク

とか 言った後は


怨み節魂

「お前は 最初から 俺を馬鹿にしてた魂

とか

「お前が 先に 離婚を切り出した魂

とか


そうなると 

こちらも 怨みのひとつやふたつ

臭いものに ふた してた

過去の傷ついた出来事を魂魂


物申す小競り合い物申すが始まったのですが


何かの

話の きっかけで

「島でトレイラーを 探せて

   そこで 別居できたら、、、」

と 相手が言い始めて


真顔


「今住んでる敷地に

   トレイラーあって

    500ドルで借りれるよ」


って 建設的な方向に 話が流れ


「フードトレイラーの全仕事は

   俺がやるから、日本から帰ったら

   引き継ぐ」


と まで のたまわれ


真顔


どこかの 崖っぷちまで いきつつも

ギリギリ 耐えた驚き⁉️ ような

結論に 落ち着き


それが 良かったのか 悪かったのか


まだまだ 未来は わからないのですが

一旦は 話し合いは 代替案が 出て

決着した 形に なりました


一瞬先は 闇❓️光❓️


つづく

 (一休み 一休み😅)