さて 水着を忘れたとはいえ
あんなきれいな砂浜の海を
たった一度だけで お別れするのは
忍びなくて
再度 ビーチを求めて🚗
ただ ここのビーチ
手前まではしっかりとした
熱帯雨林の森らしく
運転している道は
森の中を通っていて
時々 砂浜に続く道があるのですが
その入り口がわかりにくく
更には 浜辺と重なる地域の大半が
Pacific Rim National Park内にあるらしく
その公園内の浜辺の道には
National Park のPassがないと
駐車できないとか
って忠告する看板がたってて
諦めて回れ右するも
なかなか他の入り口がなく
朝入った場所に戻るにも
随分Ukuleleの近くまで戻ってきてるので
再度 長距離を運転する気になれず
えぇぇい 駐車場まで行って
交渉しようって思って中まで行ったら
誰もいなくて
駐車してる車の誰も
そんなパスを表示してる車はなくて
あららら と思いながら
サイド砂浜に 行きました
公園内の砂浜は
看板の規制もあってか
人もまばらで
それはそれで
自然の中にどっぷり 浸かれました
本当は サンセットを
おしゃれに見たかったんですが
懐中電灯の電池が切れてて
太陽のあるうちに帰りたかったので
日の入りの9時前までは居れず
7時頃キャンプサイトに戻り
4時に食べに行った寿司屋では
あれほど 満腹と言ってた
子どもたちは
何故か空腹を訴え![]()
唯一 確保していた
パスタを茹で
トマトソースで ご飯を作りました
日本で 私にとって
キャンプといえば
火をおこして そこで米を炊いて とか
最近のはやりは もっとおしゃれに
ガスコンロで とかなんだろうけど
そういう ちょっともう少し
昔ながらの手法でご飯作りをするのが
楽しかったんだけど
カリフォルニアやここBC州では
空気が乾燥しているからか
山火事(ワイルドファイヤー)の危険が高く
地面で直に火をおこすことは
夏場は禁止されています
だから 焚き火をしたりするのは
冬のストーブのイメージ
もちろん キャンプでは
カセットコンロでの調理
否否 ⛺を貼るってのも
あんまり流行ってないのか
私達の宿泊していたところは
RV車ばっかり
家を車で牽引してるようなもので
調理も引っ張ってきた住居施設内で
きっとトイレも住居施設内で
皿洗いも、、、
だからか 泊まったキャンプ上の施設は
めっちゃ簡素
電気のコンセントも
シャワー室もなく
仮設トイレと
共同水の出る蛇口が一個
ガソリンがそう高くなかったから
流行ってるのかなぁ
なんだか 所変われば品変わる
って感じです
以前行った サンシャインコーストの
キャンプ場は
テントサイトの区画があったので
周りは テントばっかりだったけど
カナダでは RVのほうが
無料でも駐車する場所を
探しやすい気がします
かたや テントを張る場合は
予約が事前に必要なところが多すぎる
まぁ まだカナダ移住後初のキャンプなので
もっと色々いって
もう少しキャンプに
詳しくなろうと思いました
さて、二日目の夜もくれていく
明日は、長ーい帰路
がんばりましょう
(つづく)