夏キャンプ 4 | にぼしブログ

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心とまる出来事を ブログに
書き留めてます^ ^;
あなたの心にも 響けば
うれしいです

いい 一日を‼︎

さて 水着を忘れたとはいえ

あんなきれいな砂浜の海を

たった一度だけで お別れするのは

忍びなくて


再度 ビーチを求めて🚗


ただ ここのビーチ

手前まではしっかりとした

熱帯雨林の森らしく

運転している道は 

森の中を通っていて


時々 砂浜に続く道があるのですが

その入り口がわかりにくく


更には 浜辺と重なる地域の大半が

Pacific Rim National Park内にあるらしく


その公園内の浜辺の道には

National Park のPassがないと

駐車できないとか


って忠告する看板がたってて


諦めて回れ右するも

なかなか他の入り口がなく


朝入った場所に戻るにも

随分Ukuleleの近くまで戻ってきてるので

再度 長距離を運転する気になれず


えぇぇい 駐車場まで行って

交渉しようって思って中まで行ったら

誰もいなくて


駐車してる車の誰も

そんなパスを表示してる車はなくて


あららら と思いながら

サイド砂浜に 行きました


公園内の砂浜は

看板の規制もあってか

人もまばらで

それはそれで

自然の中にどっぷり 浸かれました


本当は サンセットを

おしゃれに見たかったんですが


懐中電灯の電池が切れてて

太陽のあるうちに帰りたかったので

日の入りの9時前までは居れず

7時頃キャンプサイトに戻り


4時に食べに行った寿司屋では

あれほど 満腹と言ってた

子どもたちは

何故か空腹を訴え??


唯一 確保していた

パスタを茹で

トマトソースで ご飯を作りました


日本で 私にとって

キャンプといえば

火をおこして そこで米を炊いて とか


最近のはやりは もっとおしゃれに

ガスコンロで とかなんだろうけど


そういう ちょっともう少し

昔ながらの手法でご飯作りをするのが

楽しかったんだけど


カリフォルニアやここBC州では

空気が乾燥しているからか

山火事(ワイルドファイヤー)の危険が高く

地面で直に火をおこすことは

夏場は禁止されています


だから 焚き火をしたりするのは

冬のストーブのイメージ


もちろん キャンプでは

カセットコンロでの調理


否否 ⛺を貼るってのも

あんまり流行ってないのか

私達の宿泊していたところは 

RV車ばっかり


家を車で牽引してるようなもので

調理も引っ張ってきた住居施設内で

きっとトイレも住居施設内で

皿洗いも、、、


だからか 泊まったキャンプ上の施設は

めっちゃ簡素


電気のコンセントも

シャワー室もなく


仮設トイレと

共同水の出る蛇口が一個


ガソリンがそう高くなかったから

流行ってるのかなぁ


なんだか 所変われば品変わる

って感じです


以前行った サンシャインコーストの

キャンプ場は

テントサイトの区画があったので

周りは テントばっかりだったけど


カナダでは RVのほうが

無料でも駐車する場所を

探しやすい気がします


かたや テントを張る場合は

予約が事前に必要なところが多すぎる


まぁ まだカナダ移住後初のキャンプなので

もっと色々いって

もう少しキャンプに

詳しくなろうと思いました


さて、二日目の夜もくれていく

明日は、長ーい帰路

がんばりましょう


(つづく)