IGNITEの方々に 試食のプレゼン
受付を済ませて
(ドキドキドキドキ
)
通りすがりのスタッフの方々が
たまたま日本育ちの方で
流暢な日本語で ちょっと子供達とお話
担当のJ女史 登場

本日は 赤のスカートに 白のカーディガン
なんだか 気合入ります🐗🐗💨💨
入り口側の 長机のある会議室へ
何人の方食べてもらえるかもわからず
どれくらいの 試食数にすればいいか?
まごつく 🔰私達🔰
とりあえず 弁当を広げるように🍱
焼いてきた お好み焼きを 置いてみる
後 妹のお友達が販売したい
布製品 箸袋も さりげなく
飾り アピール
と ここで 何人か集まった方々と 記念撮影📸
(集合写真 手元にはありませんが
)
そして 商品のプレゼンテーションを
妹が 行い 👏👏
これは みんなの知ってるお好み焼きではない
もう一つの 知られざる 広島発のお好み焼き
であることを 説明する
そして 通常は ソース マヨ アオサを
トッピングするところ
お好みの味が わからないというのと
アミノ酸入りの調味料に抵抗がある人が多い為
セルフで ソース類をトッピングしてもらう事に
キューピーマヨネーズも 同じくです
このアミノ酸 バンクーバーでは健康志向が
ライフスタイルというところもあり
かなりの人が 気にするようです
MSG (Mono Sodium Glutamate:
グルタミン酸ナトリウム),
日本の成分表では「調味料(アミノ酸)」と
表記されている 化学調味料を嫌う方が
非常に多いとか
かく言う J女史も20年摂取しておらず
逆に 入ってると 舌にピリッとくるそうです
そんなこんなで 試食開始 “実食”🥢 🥢
J女史は その間も 色々 各部署へ
試食のお誘いを してくれる
我々は
ドキドキ
しながら
写真のお好み焼きに ナイフを入れ
サーブし フィードバックをもらう
会う人も初めましてだし
試食会を行うことも初めてだし
正直言うと どう振る舞えばいいのか
正しい振る舞い方がわからず
ぼーっと 突っ立ってたと思う

概ね ポジティブな美味しいを頂きましたが
課題は ベジタリアン・ムスリム教徒の方々への
対応
健康志向バンクーバーでは
ベジタリアン や ビーガンも多く
さらには 多国籍国家なため
宗教上豚肉が食べれないムスリムの方も多い
こう言う方々に調理する場合
ラードや 肉調理に使った調理器具はタブー
ベジタリアン・ムスリムだけの 焼き
調理器具でなければならない
こちらで言う 食品衛生管理者の試験
FOOD SAFEの授業で
ベジように まな板をグリーンにしたり
調理器具にマークをつけるなど
一目でわかるようにする事を推奨されてたそう
もっとシビアにいくと
商品に ビーガンを謳うなら
調理をする商業キッチンも
ビーガン用のキッチンでなければいけない
同じ空間で 万が一 動物性食品を扱う
別の調理場があると
万が一の混入があるから とのこと
(どこまで 対応するかは
それぞれのお店の方針によるけど)
何を扱って作った商品か
それは はっきりとメニューボード等にのせ
知った上で 食べる食べないの判断を
客に委ねる そうです
今回も ムスリムの方は
試食用カットの ナイフが豚肉入り ベジ用
両方同じナイフだったので
試食されませんでした

ベジタリアンの方は おたふくソースの
味が 強すぎる とのこと
化学調味料なしなので
基本 こちらでは 惣菜とか
フードマーケットメニューとか 薄味
否 化学調味料に毒されている私には
薄味に感じる
まぁ 少し 色々改善すべきところはあるけど
概ね 良し の ようです
ソース マヨに関しては
現地のものを購入すれば
必然的に問題のMSGは入ってないので
両方準備して お好みで
選択してもらうつもりです
後 アオサは 好き嫌い 両方の意見があり
概ね 受け入れられる方が多いようです
(これも お好みトッピング
出来るようアレンジします
)
さて、道が 夕方の通勤の車で混む前に
帰路につきました🚗
次は 今週 金曜日の会社登録!
IGNITEのサポートありで 行えるので
安心です




我が家の 猫の額ほどの ミニ畑
左から
オレガノ トマト タラゴン イタリアン・パセリ




