人生 長く生きていると 日々の日常に
長く続くヒトの歴史が感じれる と
アラフォーは思うのです
アラサーでは 見えなかったけれども
また 時代の変化に 自分も揺られ踊っていた
アラフォーになると そんな人生の変化が
繰り返しの一つにように見え
段々 時代の変化は 歴史を編んでいるんだと
気付く
『歴史は繰り返す』
この陳腐な言葉の意味が ようやく
経験で腑に落ちる
昭和生まれの 私は 2000年という
21世紀の門出に立ち会い
自分の生まれた年号が過去のものになるという
平成元年にも立ち会い
今年 令和元年に立ち会うと
平成元年の時とは違う
「歴史とはそういうものである」
ようなものを味わう
(島からアメリカ大陸の大きな山?が見える)
「昭和最後の」で踊り![]()
「平成最初」でドキドキし![]()
「平成最後」でデジャヴを感じ![]()
「令和元年」でなんだか![]()
何が違うのか分からなくなり ![]()
なんだか いろいろ見てきて
おんなじことの繰り返し
✈️ ✈️ ✈️ ✈️
海外に飛び出すことで 歴史の流れを感じる
最初海外へお金を持っていくのは
トラベラーズチェック クレジットカード 現金
それも 服の下に隠すとか
カードは スキミングの危険があるとか
びくびくしていた![]()
時代が流れ 20年後に海外に飛び出したら
カードが使えないところはあれども
スキミングの心配はなくなり
トラベラーズチェックなんて
恐らく 化石的存在🦕🦕🦕
マニラのケソンシティでスリに合うとか
信じれないくらい
現地の人たちのバブルぶりがすさまじく
どっちが発展途上国の人かわからないくらい
送金方法も 昔は銀行経由の
海外送金一本だったのが
各国の海外出稼ぎ者のおかげか
海外投資のおかげか
送金専門の会社もでき
自分に合った方法を選べる時代に
これらを支える一番の進化は
インターネットやコンピュータの発展で
家にいながら送金手続きができる時代
必要書類もカメラで撮って
加工アプリで加工すれば
あっという間にスキャニング完了
本当 昔の人はこれを魔法🧙♀️と呼ぶだろう
そして 私も老いていけば
その後の発展のことを 魔法
と思うだろう
それくらい この20年のコンピューターの進化ぶりはすごいと感じつつ
昨日 私のスポンサーに叱咤激励され なんとか 海外送金を終えました![]()
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💵 💵 💵 💵 💵
今回お世話になったのは
ゆうちょダイレクトの国際送金
Transferwise
ゆうちょダイレクトは 日本にいる間に登録しました
絶対やるべきは
送金金額の制限解除
トークンゲット
それにマイナンバー情報の確認
これだけしていけば、あとは海外で対応できます
ネットバンキングだと 送金手数料が2,000円
国によっては仲介手数料が無料のところも
海外に行くと時差があるし
国際電話は高いし けれども
今や
ネットバンキングや
チャットでカスタマーサポートと話せる
ということは
海外に出ていくのに
楽になったなぁと 深々と思う
こちらに来てから 海外口座を開設し
送金元 送金先口座を ネットで登録し
送金金額を現地通貨で入力し 送金ボタンをポチ
💵 💵 💵 💵 💵
もう一つは Transferwise という会社の
送金サービス
詳しい説明は 他のサイトにお譲りします
掻い摘むと 創立者はスカイプ(Skype)の
立ち上げから関わっていた
エストニア出身の「ターベット・ヒンリクス」氏
銀行を介入させず 自分の買いたい通貨と
自分の持ってる通貨を買いたい人を探し
交換した
そして 世界中に同じニーズがあるはずと 通貨売買マッチングの会社を作った
通貨の移動は 国内送金のみ
買いたい人と売りたい人のマッチングをTransferwiseが行っている
すごいのは 国内送金で終わっているため
余分な手数料が発生しない
さらに今はボーダレス口座を作り 現地口座がなくてもATMまで利用できるという
(日本在住の方は使えません。
アドレスが海外にあれば可能と思われます。)
はぁぁ 仕組みの進化
AIの時代と言われるけど
この先 本当 魔法のようなことが起こる時代も近いと感じる 今日この頃です![]()
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