アーサナ(ポーズ)を取る依然に
あるべき 姿勢 生き方のような 指針があります
その中の一つ サッティヤ
自分の心の中にある 真実を伝えること
嘘をつかないこと
誰かを傷つけてまで 表現すべきではないけど
そうあるべきであり
そうし続けることで
あなたの周りの環境が
あなたにとって心地よいものに
囲まれるようになりますよ
という パタンジャリのアドヴァイス
言葉がその人を 作っていくように
また その環境も 言葉に 引き寄せられる
だから 正直であれば 居心地のよいものになる
人に協調することを 美 とし
建前社会が 暗黙の了解
のような 大人社会に生きてる 私にとって
バンジージャンプをしろと 言われるくらい
勇気のある 在り方
素直であれ
できるのか
やったとして 社会から距離を置かれるかも
とか 勇気を出せないのを なにかのせいにして
尻込みする 自分 と
新しい 世界を のぞいてみたい
飛び込んでいきたい 自分
そんな 境界線で躊躇している私の 心に響いた話
素直であるということは 勇気いる行為
でも 素直さが持っているパワー は 強烈で
周りの人たちをも変えてしまうものがある
例え あなたが 一言も発さなくても
あなたの持つ 素直さのパワーは
必ず 一緒にいる人たちに影響を与える と
この話を聞きながら
あー 私は 素直になることに
恐れを抱いてたんだな
今までの自分を変える ということは
その恐れを 一つ一つ手離して いくことなんだな
私の心の凝りが ひとつ 見つかった気がしました
子どもの 素直さ 人と人の率直な つきあい は
見てるだけでも こちらも 心が洗われるものね
出来るところから 少しずつ 挑戦して
大丈夫なんだって経験を積んで
変わっていきたいな