先日次男初めて言語療法を受けに行きました
初日はまず次男がどの程度話せるか、
相手の言葉をどの程度理解できるかを、
言語療法士の先生がチェック
母ちゃんは少し離れたとこで別の先生に次男のこと（いつ頃遅れに気付いたか、話し方で気になること、普段の様子等）色々と聞かれました
次男は少し緊張した様子でしたが、
イラストを見ながら質問に答えていました。
先生
「クマさんが歩いていると雨が降ってきました。
どうしたらいいかな
」
次男「ん〜と、傘さす
」
先生
「くまさんお腹が空きました。
どうしたらいいかな？
」
次男「ゴハン食べる
」
先生
「くまさん公園に着きました。何をするかな？」
次男「すべり台シュ～ってする
」
笑
ここまでは順調（？）に答えていました
次の質問もイラストを見せながら、
「男の子がお母さんと一緒に動物園にいきました」
「うん」
「問題です。
誰が誰とどこに行ったのかな？」
「ん〜分からない
」
「じゃあ誰と誰が動物園にきた？」
「んとね〜次男くん」
「次男くんも動物園行ったことあるんだね」
「にぃにとお母さんと行った」
「そっか、今はこの絵を見て答えてね
誰と誰が動物園に来たのかな？」
「分からない」
「正解は男の子とお母さんが動物園にきたよ」
「男の子とお母さん？」
「そうです」
こんな感じのやりとりを１５分ほどして終了
その後次男はおもちゃで遊ばせてもらい、
母ちゃんは言語療法の先生とふりかえり。
「次男くん他者の状況を把握するのが
少し苦手のようですね」
「そのようです
」
「これは回数を重ねることが大事ですので
このまま続けていきましょう」
「はい」
「ところでお母さん
次男くんと話して１番感じたことですが・・🧐」
は、はい
何だろ
「次男くんて・・」
ドキドキ
「喋り方がめちゃくちゃ優しいですね
」
「あ、はい。よく言われます
」ビックリしたーw
「お母さんの接し方でしょうか。
私も見習いたいほどです」
まただー
コレ↑↑よくあるんです（笑）
次男の優しい話し方のお陰で、
母ちゃんまで丁寧な子育てしてる
優しいお母さんだと思われがちです
優しいどころかしょっちゅう怒るし、
しかも怒った時なんて
大阪弁で捲し立てる鬼ババやのに
←
さてさてそんなわけで
言葉に遅れのある優しい口調の次男は
月に１回言語療法に通うことになりました
親子で楽しく通いたいと思います
読んでくださりありがとうございました