次男と同じクラスに、
多動と言葉の遅れがあるH君という男の子がいます。
人見知りの次男とは違い、とても人懐こいH君です すごく可愛い
ただ集団でいるのは好きではないようで、よく皆から離れて部屋の隅やお庭の隅に1人で座っています
ある日次男を保育所へ連れて行くと、
みんなはお庭で遊んでいました。
H君はおもちゃを収納する場所の隅で1人座っていました
母ちゃんが先生に挨拶して帰ろうとした時です
いつもは砂場へ直行する次男が、
H君にかけ寄っていく姿が目に入りました
次男が自分から友達に話しかける姿を見たことがないので、貴重な姿が見れるかもと隠れて様子を見ていましたわくわく♡
だけどやっぱりH君を見つめるだけで無言の次男
するとH君が何かを指差し
その方向へ次男も目を向けました
そこには何もなかったのですが、
最後に2人が目を合わせて微笑みました
・・・・すみません。
写真もイラストもないので伝わらないですよね
だけど言わせてください
可愛いすぎてひっくり返りそうでした(おい表現w)
まるで無音声映画を観ているようでした
愛おしい温かな感情が溢れて
母ちゃんは涙ぐみながら帰りました🥹←怪しい人
今日は1日優しい気持ちで過ごせそうです
本日も読んでいただきありがとうございます。