前回の続きです。


次男の発達が遅れていると知り、昨夜は寝れなかったと電話で話す母が更に続けました。


母「今まで言ってなかってけど・・・

お母さん実は字が読み書きできるようになったの小学2年生になってからなのよ。



びっくりマークびっくりマークポーン 初耳でした。



私「何で!?何か理由があったの?」


母「おじいちゃんは女の子は勉強よりも家の仕事をしろって考えの人だったから、学校から帰っても家や畑の手伝いばかりさせられてて、宿題もする暇さえなかったからショボーン

亡くなったおじいちゃん。孫の私は可愛がってくれたけど、母には厳しい人でした。


母「勉強が出来ない事を皆にバカにされたり、からかわれたり本当に辛かった。毎日のようにいじめられていたのよ。」


母が子供の頃にいじめられていたのは知っていました。ですが理由は母が超未熟児で産まれたせいで体が小さかったからだと聞かせれていました。


母も娘の私に言えないほど、勉強が遅れていたことをコンプレックスに感じていたのでしょう。


(※母の名誉の為に言っておきます照れ

あくまで子供の頃の話で、母は65歳まで百貨店の事務室で主任としてバリバリ働いていましたDASH!現在も読書が趣味の頭キレキレおばあちゃんです指差し)


母「次男くんが発達に遅れがあると聞いた時から、それが原因でいじめられないかと心配でショボーン

自分と同じ思いだけはしてほしくない。


私は次男の事より、

母が娘の私にも言えなかった辛い子供時代を過ごしていた事に心が痛みました。



私「お母さん辛かった事話してくれてありがとうニコニコ 次男がこれからどうなるか分からないけど、周りの方に協力してもらいながら、大事に育てていくから心配せんとって!もちろんお母さんにもサポートしてもらいたいから元気でいてよひらめき

寝不足になってる場合じゃないで爆笑(笑)」


笑い合って電話を切りましたにっこり


電話の後の母とのLINEですスター







孫が生きがいねーありがたいですね照れ



いつか子育てもコロナも落ち着いたら、母と姉と3人で温泉に行くのが夢ですラブ

母には元気でいてもらいたいですニコニコ