娘が6年前に買った本。家にあったので読みました。
6年前も途中まで読んだのだけど、淡々と進む大学生のサークル話が面白くなくて挫折。
今は娘が大学生になったので、少しは共感したり親近感を持って読めるかな?と思って読み始めたけど・・・・・やっぱり私には合わなかったようです。とりあえず、今回は最後まで読みましたが。
大学生の意識高い系サークルっていうだけで、私とは人種が違うというか・・・・。
就活の役に立つとか、ガクチカとか、そういうのが現役時代(笑)から嫌いで。30年前にもそういう団体はありましたけど、まさに「青くて痛い」奴らだな、と遠目で眺めてました。本書の秋好とか楓はそういう一味なので、私の人生の中であまり接点がなかった人たちなんですよね。そんなのもあってか、登場人物の誰にも共感できず。
どいつもこいつも他責的だし、かまってちゃんだし、勝手に他人をジャッジしすぎ。それでいて自分の行動が他人軸すぎて、気持ちがブレブレ。自分に酔ってるのがかっこ悪い。痛い。おそらく、彼らと同じ大学にいても、絶対私はこのサークルにははいらなかったろうし、出会っていたとしても、深く付き合う相手では無かったろうな、と思いました。
なんというか、殺人事件のサイコパスみたいな「全く理解できん」というのとは違う、「ちょっと無理(付き合えない)」と距離を取りたくなるような感じ。単純に、私と相性が悪いのだと思います。共感できる人はできるのかしら? 映画化もされてたみたいだけど・・・・。
