イェソンとSUPERJUNIORと、ときどきGACKT -11ページ目

イェソンとSUPERJUNIORと、ときどきGACKT

sJ大好きで、イェソン溺愛&特別扱いしてます。
ELF.JAPAN&DEARSにどっかり、座るSJ新米ファンでG古株ファン
のまったりブログです。

恐る恐る、濡れた前髪を小指で掻き分けてみる。そして、額に触れてみると…


「すごい熱…。あの、大じょっ…きゃっ」


突然、額を触れた手首を強く掴まれて、思わず逃れようとバットを掴んだ。


けど、やっと起き上がったその人の顔は、口元や首筋に殴られた痕や、何か紐のような細いもので叩かれた痕が残っていて痛々しそうだった。


それをみて、バットを掴んだ手が弛んだ。


「…さ、寒い。」


やっと発した言葉がそれだった。


そして、私の手首を掴んだまま、腕のなかで項垂れて意識が途切れた。



「え?あ、あの。どうしよ…」



腕のなかで震えるその人を、放置するわけもいかず。でも、このままじゃ熱が酷くなるだけだし、しかも共有部分の廊下なら近所の目もあるから…


「よいっ、しょっ…」


私より体格がある男の人を、なんとか肩組みして部屋に入れることにした。






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数日前。

DVに堪えられなくなって、長く付き合っていた男と別れた。

一緒に暮らした家もでて、一緒に過ごした町もでて、彼のために働いていた店も辞めて、大きな湖と、夕陽が綺麗な町へ引っ越してきた。


過去には何の未練も残さずにきたから、本当の心機一転。


久しぶりの一人暮らしを、しばらくは満喫しよう。と、日々をこじんまりと、素朴だけど私なりに幸せに過ごしてきた。




そんなある日。



梅雨に差し掛かった、雨がシトシト降る日。



我が家に子犬が迷いこんできた。





玄関の共有部分の廊下で、膝を抱えて座りこむ子犬。


俯せてびしょびしょで、震えてる。



なんで、よりによって家の玄関先なの?
って、あまり関わりたくなくて、そっと家へ入り込んだ。




でも、家に入ってからも何だか気になって、家の前で倒れられたりしたら嫌だったから。バスタオルを持ってでかけた。


やっぱり、まだいる。


持っていたバスタオルをかけてあげた。


「…あの。大丈夫です、か?家に何かご用でも?」


相手は割りとガッシリとした体格だったから、半分は怖くて側にバットを置いていた。


前の彼のトラウマかな。
そんなつもりなくても、手を振り上げられたりとか、急に抱きつかれたりすることが、酷く怖くて防衛反応がでてしまう。


その影響か、新しく住むようになってから、家には常備してる。


その人は何の反応もなく、ただ酷く震えているだけだった。




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はい。

ヒニムの Jealousy 終わりました!

如何でした?強引過ぎましたかね(;´д`)


ちょっとね。私的にはよろしくない感じになっちゃいました。

なので、予告ではないですが、いつかリベンジしたいと思います (ノ)・ω・(ヾ)

ヒニム大好きなんですが、極力、性格も少し反映させたい私なのですが、掴めない部分があるので、彼は難しいですね(^_^;)

まぁ、私がSJペンになったのは、ヒニム入隊する直前だったので、言い訳になりますが知らなさすぎるのはしょうがないと思って割りきって頂けたら幸いだなぁ。なんて。


ダメですかね?←w


さて、まとめは後日、時間をみつけて改めてしたいと思いますが、気長にお待ちください。


そして、気になる次回作ですが。


みんなの彼氏の話になります。
まだ、やんわりとしか練ってないですが、非常に切ない話になりそうです。

でもって、少しDEEPな感じ。

私の文章力でどこまで表現できるかは分かりませんが、やってみたいと思います。


そして、通常運転で、しばらく休憩を頂きまして、またある日突然、投下しますので興味ある方はお楽しみに!



それでは、Jealousyをご覧頂いてありがとうございました♡



MANA



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ヒチョルは、一人でジョンスを向かえに行った。


「式が終わるまで、休めれるときに休んどけ。お前、動きすぎだ。」


って言って。
でも、何かとこきつかったの、貴方なんですけど…

なんて、口が裂けても言えないんだけど。



ヒチョルが向かえにいってる間に、私は食事を用意していた。


すると数時間で鍵があく音が聞こえた。



「おーい。オッパが帰ったよ~♪あ、いい匂い!ごはん?お腹空いた~♪」



そんな、3年ぶりに聞く、ジョンスの懐かしい声と、前みたいオッパが帰ったよ~♪のセリフ。


ヒチョルがいないときも、毎日のようにそう言って家に入ってきたっけ?



「…オッパぁ。お帰りなさい。」



ジョンスの姿をみた瞬間、嬉しさでついつい、抱きついていた。


「お!花嫁確定だからって、強気だなぁ。チューしちゃうぞ?」


抱きついた私を軽く離して唇が近づいてきて、びっくりすると、ジョンスの襟を片手で掴んで引き離すヒチョル。


「だ・め・だ!」


「あぁ。もうちょっとだったのに、残念。」


って、笑いながら言うから残念そうにみえないジョンス。


ゆっくりと私の前に膝をついて目の前のお腹を撫でる。



「ヒチョルの子かぁ~。ヒチョルにはもったいないなぁ~♪」


まるで愛しそうに撫でるから、お腹の子もポコンって蹴るし。


「…なんか。ヒチョルに似てるね。」


「似てるならルックスは間違いねーな。」


またこうして、ふざけ合いながら話ができる日がくるなんて…


と、2人のやり取りをみて、つくづく幸せを感じた。



「ねぇ、ジョンス?この子が産まれた時、ジョンス抱いてやってくれる?」


「…!もちろん!お前たちがいいなら、っていうか、言わなくても俺が頼んでたとこだよ!」


「余計なことはするなよ?」



既に父親の自覚を持ってるヒチョルは、産まれてないのに今から溺愛してて、父親としての立場がピンチになると誰彼構わず毒を吐く。



いわゆる、ヤキモチ。


勘の鋭いジョンスだから、わざとからかうの。



「お~い。ただいまぁ、アッパだよ~♪ジョンスアッパ~♪」


そうして、お腹にチュッてするジョンス。
すると、またまたポコンって…



「だぁかぁらぁ!アッパは、俺!お前は違うの!」





クスクス笑いながら2人をみて、お腹の子も楽しそうにポコポコしてるし。





いつかジョンスにも大切な人ができたら、私たちで全力で応援しよう。


そう約束した。


辛いときも、悲しいときも、楽しいときも。一緒に分かち合えるように。





私たちなら大丈夫。



一緒に生きていける。






fin.











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