コロコロのせいで,「家にいましょう。」ということになっています。
普段,遠くまで出掛けていることもあって,キホン休みは家でのんびりしたい。
(4月に異動になって,通勤距離は短くなりましたが,時間はかかるようになりました。
いろいろ工夫してみましたが,時間短縮を図ると電車が座れない。
四捨五入したら,アラカンなので,とにかく負担削減です。)
普段ならひたすらゴロゴロなのだけれど,なぜか,自粛生活となると,
何かしないといけないような気持ちになっています。そして,それがまたちょっと
楽しく思えております。そこで,5連休は次のようなことを。
①語学学習(英語,韓国語)
②お金の勉強
③庭掃除
④家の片付け
⑤読書
⑥通販
2日目までで,①と②に着手しました。現状は次のとおりです。
韓国語は会話サークルが解散になってしまってからダラダラになっていたのを復活させられそうです。
「間違いやすい韓国語表現100」(上級編)をやる一方,整理していなかった韓国語能力試験60,64回分を
印刷しました。久しぶりに問題文を目にすると,懐かしさもありの,ちょっとお勉強モードで気合いが入るというか。
苦手な聞取りがどうかなと思って(私の6級ゲットは聞取りの克服にかかっていました。),冒頭20問をやってみましたが,うまくこなせました。全く止めてしまってはいなかったのがよかったかもです。秋に受検しようかな。
英語はさまよってます。字幕なしで映画見たいとか,これといった目標がないのがエンジンがかかりにくい一因なのですが,
こちらも韓国語同様,しょせん「道楽」なので,焦らずに発音と「モリテツ先生」でしばらくタラタラやろうと思います。
お金の勉強はささやかな資金をじわじわ増やすことが目的。教育費はようやく先が見えてきましたので,老後かな。
「世界一やさしい株式会社の教科書1年生」を遣っています。著者は韓国の方です。
イラストなどが豊富で,見やすいのですが,私の能力のせいも多分にあるのですが,ちゃんと理解しようと思うと,
結構骨が折れます。しかし,読者特典の動画を見たり,ツッコミを入れながら読んでいると,
だんだん理解が進んできて,楽しくなりました。
この本,投資に対する考え方が明確であること,それに即して必要な考え方,知識,技術をきちんと
学ばせようとしていて,信頼が置けると思いました。
動画の中で著者の方が「チャントベンキョウシテクダサイネ。」とおっしゃるところも,嘘がなくて好感が持てました。
証券口座は開いたんですけど,まだ買ってはないです。ま,いずれは。
さて,韓国語ですが。
私はわりと早い時期から個人レッスンや教室などを利用してきました。やっていると,テキストに載っていないことやテキストの説明が理解できないことが少なからずあって,それを放置するのはストレスだし,かといって自分で調べるにも限界があったからです。マスターすることが最優先目標であって,学習方法に対するこだわり(独学の方が価値がある等)もなかったですし。昨日も,ちょっとわからないことがあって,長年お世話になっている個人レッスンの先生にLINEで質問!いつも〇〇工務店顔負けのスピードでレスを返していただけるので,助かっています。
あと,株の勉強をしながら,思ったのですが,やはりテキストだけの自学自習はしんどい。
動画で解説をしてもらえると,テキストだけよりはわかりやすいし,動画で説明されていない部分の理解も進む。
双方向だと,他の人の質疑応答等からも学べるのでより効率的だし,理解も進む。また,わからないところも明確になりやすい。
韓国語も個人レッスンものよさ,グループレッスンのよさ,それぞれありますし。
こんな風に考えると,やはり対面,双方向というのはすごく大きな意味があるなと思います。特に,学齢の低い子にとっては。
なので,今日も明日も「家で過ごそう。」。