こんにちは!

 

 

LINDAですっ!

 

 

残念な知り合いの子の話とは逆に、

もう一人の方の話は、興味深かった。

 

視覚障がいがある寺岡さん。

 

彼は、たぶん60歳超えてるんじゃないかな。

 

盲学校卒業後、あんま・針灸の資格を生かして開業し、

そこで出会った方々とのご縁で、バンコクに行くことになったそう。

 

バンコクで感じた、人々のパワーというか勢いというか活気というか、

そういうものに魅せられて、たびたび訪れているという。

 

そして、行くたびに、バンコクのバリアフリー事情が進んでいることに

驚かされるのだそう。

 

初めて行ったときには、点字ブロックもないし、白杖さえも知られていなかった。

路上で歌っている人たちは、自分と同じ視覚障がい者で、

教えてくれた現地の人は、彼らのことを「かわいそうな人たち」と言っていた。

 

自分も目が見えないから、かわいそうと思われてるのかな?

 

そう感じたという。

 

また、バンコクのBTS(スカイトレイン)やMTB(地下鉄)のホームまでを

階段を○段上って、右手に・・・とか

ホテルの部屋は、○cmくらいの幅のテーブルがあって便利、とか

視覚障がい者らしいな、と思わせる部分もあった。

 

そして、ホテルの入り口に、階段とは別にちゃんとスロープができていることに気付いたり、

BTSやMTBでは、鉄道警察の人たちが連携してサポートしてくれることなんかを

情報として伝えてくれた。

 

印象的だったのは、

自分は目が見えなくなったことを、悲観してない。

親は、自分に「申し訳ない」って思ってるかもしれないけど、

目が見えなくなったおかげで、農家を継がなくてよくなったし(←笑うところ)

おまけに好きなことをして生きることができている。

だから、ちっとも不幸ではない、という言葉だった。

 

 

今は、地元に戻って、マッサージ店を続けているそうなのだが、

移動支援をしてくれる人は、ずっと同じ人なのだそう。

地元に戻る前からのつきあいなのだとか。

バンコクにも一緒に行く仲なのだそう。

すごい。

いいご縁に恵まれてるなぁと思う。

 

この方、YouTubeもされているそう。

よかったら、見てみて。