こんにちは!

 

 

LINDAですっ!

 

 

入院中から、近くで支えてくれた従姉。

50年来のおつきあいのご近所さん。

ギリギリセーフで間に合った、わからんちん。

そして、父に犬を預けたこともある、同期の友達。

 

10数名に見守られて、父は母のもとに旅立った。

向こうには、祖父と祖母(父の両親)、叔母たち(父の妹たち)もいる。

今まで一緒に暮らしてきた、歴代の犬や猫たちもいる。

会社の友達もいる。

きっと、みんなを探して、おいしいごはんとお酒でおなかを満たすことだろう。

この1年間、口から食べられなかったからね。

 

 

今回は、父がお葬式場の互助会に入ってくいれていたので、

葬儀代金の一部はそこから出すことができた。

 

妹は、「火葬場で焼いてもらって、収骨なしで」と言っていたが、

その意向も汲みつつ、

ご近所さんへのお礼を父に代わって申し伝える場として、お葬式をした。

 

ただし、お通夜、葬儀、初七日コミコミで。

 

妹からは「坊さんやら絶対呼ばんでよ」と言われていたが、

やはりお願いすることにした。

呼ばないということは、オリジナルで何かをしないといけないということで。

もう、こういうのは、既製のものに乗っかるのが一番いい。

内容を考える余裕も時間もないのだから。

 

一旦、お寺にお願いし、その後墓じまいを考えればいいことだし。

 

そうやって、ご近所さんへの感謝の言葉を伝えるための式は

1時間程度で終わった。

写真撮影にも参加してもらった。

お棺にお花を入れるときにも、

あーだった、こーだったと、ご近所さんが思い出話をしていた。

 

BGMは、エリザベートにしてもらった。

メモリーにすればよかったかな。

いや、でも、ご近所の劇団四季仲間のEちゃんのお葬式のとき、

エリザベートにしたって言ってたな。

駅からの帰り道、ミュージカルの話をしながら二人で帰ってきてたこともあったから、

あえてのエリザベート。

 

あっちでも、ミュージカル観に行くだろう。

 

 

火葬場では、担当の方が父の骨を見ながら、いろいろ解説してくれた。

股関節が立派だとか、

歯もしっかり残ってるとか。

喉ぼとけは、第2頸椎だということも知った。

そして、骨壺を包む白い風呂敷?の包み方が

超絶丁寧で美しかった。

そばで見ている遺族や故人への心遣いが感じられた。

ありがたい。

 

 

そうやって、父との別れの時間は過ぎていった。