こんにちは!

 

 

LINDAですっ!

 

 

父との別れ方。

 

妹は、常々「火葬場での直葬、収骨無しでよろしく」と言っていた。

 

実際、できるのだろうけど、

夜に亡くなった父を、その日のうちに火葬場に連れて行くことは困難だ。

火葬場が開いていない。

 

そうなるとやはり、葬儀場に安置させてもらうのがベストだろう。

 

幸い、母の葬儀のあと、父は自分の葬式代くらいは・・・と

葬儀会社の互助会会員になっていた。

毎月、積立をしていたのだ。

 

さっそくその会社に電話し、父を迎えにきてもらった。

病院から会場に向かう際、遠回りをして、実家の横を通ってくれた。

ついでに、父が旅立ち用にと自分で用意していた大島紬の着物を取りに行くこともできた。

 

 

葬儀場は、1棟貸し切り。

1日空けて、お通夜、葬儀、初七日の3つ込み込みの式にしてもらった。

この式は、50年以上お世話になったご近所さんに、

父に代わってお礼を言うためのものだと位置づけた。

父の友達関係は、高齢だし、みんな遠方だし、あえて連絡は控えた。

その代わり、あとで手紙でお知らせしよう。

 

妹には、連絡していない。

式をするな、と言ってくるだろう。

ただし、妹には連絡した方がいいんじゃないかと言う人の方が多いと思う。

でも、遠く離れた場所から、わーわー言われるのはイヤだ。

動いているのはこっちなのだし。

 

 

それにしても、イマドキの葬儀場はすごい。

夜は無人になるが、

会場の2Fは、めちゃくちゃ広い1LDKのようだった。

寝心地最高!なベッドも用意されていて、

快適この上ない。

 

ときどき下に父の様子を見に行き、

ちょこっと父とおしゃべりをし、

そしてフリードリンクのコーヒーを淹れて、また上にあがる。

 

BGMには、劇団四季のエリザベートのサントラを流した。

 

 

翌朝、従姉が来てくれた。

友達も駆けつけてくれた。

 

父の前で、朝のコーヒーを飲みながら

いろいろ懐かしい話に花を咲かせ、時間までを過ごした。