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2021年頚椎症性脊椎症の手術しました。最近はもっぱら病気関連のことが多いかも。基本、何かつくることが好きなので、それ関連も書いてます。

こんにちは!

 

 

LINDAですっ!

 

 

 

週に一度のお馬の日。

 

今から行ってくるんだけど、

行ったら絶対、鞍の話になることが分かってる。

 

あー、めんど。

 

 

はっきり断ればいいんだけどね。

それは分かってるんだけどさ。

 

なんか・・・ちょっと話に付き合っちゃうんだよね。

 

ほんとにあたしのために考えて、提案してくれてるんだろうか、とか

ノルマあるのかな、とか

単に売り上げあげないといけないから、「ちょうどいい」レベルの人を見つけて話してるのかな、とか

すぐ、いろいろ観察し、推測しちゃう。

 

 

これには訳があって。

 

高校生の頃、服を買いに行ったとき。

 

店員さんがアレコレ見立ててくれて、

その中から、「いいな」と思ったものを試着させてもらうことにした。

 

試着室の中で着替え、登場。

まあまあ似合ってると自分でも思った。

店員さんも、ほめてくれた。

 

高校生にしては、ほんの少しいいお値段ではあったけど、

これにしよっかな~と思いながら着替えていると、

試着室の外で話をする店員さんの声が聞こえて来た。

「もうひと押しやね」

「今月のノルマまでもうちょっと」

 

なんか、そんなことを話していた。

 

それを聞いて、買う気がゼロになった。

 

試着室の外に出て、服を店員さんに渡す。

「ほかのインナーとかも合わせてみましょっか~?」

 

この時点で、店員に対しては

「一生懸命あたしのために似合う服を選んでくれている」という印象から

「さらに売りつけようとしている」に変わっていた。

 

「やっぱ、やめます。」

 

ひとこと言って、店を出た。

 

あーあ。

かわいかったんだけどな~。

あの店員同士の話を聞かなかったら、買ってたんだけどな~。

 

 

 

そういうことがあって以来、

自分に物を勧めてくる人たちに対して警戒するようになった。

 

鞍は高額だ。

ほんとに自分のスキルアップに「今」必要なのかどうか、

しっかり考えよう。

 

では、いってきます。