見習う。 | ピンっ!ときたらLINDAにお任せ!

ピンっ!ときたらLINDAにお任せ!

2021年頚椎症性脊椎症の手術しました。最近はもっぱら病気関連のことが多いかも。基本、何かつくることが好きなので、それ関連も書いてます。

こんにちは!

 

 

LINDAですっ!

 

 

乗馬を始めて4か月が経とうとしている。

たくさんの会員さんやお馬たちを観察して、

やっと少し、このクラブのことがわかってきた。

 

JKたちは、朝イチからいて、ほとんど乗らずにクラブ内でおしゃべりしてる。

でも、2級を受けるとか受けないとかくらいの、雲の上レベル。

 

PC2台を並べて仕事をしている人がいる。

家族の付き添いという訳でもなく、とにかく株価かFXのチャートを見ている。

実はもう1台PCがあることが判明した。

 

体験乗馬は、ひっきりなし。

こんなに絶え間なく体験に来るのか、と思うくらい。

土日なので、当たり前?

 

常連さんの自主的な活動(そうじ、お手入れ、洗濯などなど)で

クラブの運営は成り立っているように感じる。

ボロを片付けている人、洗い場を水で流している人などは

ほぼ会員さん。

 

馬房や馬場を管理しているおじさんは、絶対あいさつを返してくれないが

めちゃくちゃ働き者。

一体、いつ休んでいるんだろう?と思うくらい、

一輪車を押し、馬房をならし、えさを配って回っている。

 

厩舎担当のおばあちゃん、

届いたばかりの干し草を見て「わぁ~なんて、おいしそう!」と言ってた。

ほんとは馬なんじゃなかろうか。

 

 

書き出すと、キリがない。

たぶん、また同じようなことを、別の日に書くと思う。

 

 

そんな中、見習いたい人がいた。

 

所長だ。

(ここから本題。)

 

自分のレッスンの前には、必ず馬場の整備をしている。

 

あの、猪八戒が持っている短い熊手のようなもので

馬が通った跡をならす作業を、一人でしている。

 

その代わり、馬装は補助の子たちに任せてるようだけど。

 

 

入門クラスのレッスンのときに言ってた。

 

「自分のレッスンは人気がない。」

「マンツーマンの枠はあるのに、誰も申し込んでくれない。」

 

そんなことないないないない!

 

 

 

いつか、マンツーマン、受けてみたいっす。

けど、ちょっと気恥しいっす。