​飛鳥(あすか)と申しますオカメインコ
夫と3人の子どもの5人暮らしルンルン

 

アラフォー夫婦
子ども:5歳・2歳・0歳

 

3人目が生まれて節約魂に火が

 

できる範囲で節約をして暮らしに彩りを紅葉

 

日常の記録と自分が「すごい!」と思ったことを発信していきます

 

 

おはようございます、飛鳥ですルンルン




楽天マラソン始まっていますね。


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さて、本題。


 

最近「パパの育休」って

よく聞くようになりましたよね?🤔



私の周りでも、少しずつ

育休を取るパパが増えてきて

「いいなあ〜」って思っていたんです。



でもちょっと気になる記事を目にしました😅



今朝はそんなお話しです。



  トピックス


・育休取得率、30%突破!

・でも、実態は複雑・・・

・「任せろ」って言われたのに

・1ヶ月の育休は「妥協」だった

・「諦め」の気持ちを抱えたまま



まず、びっくりしたのが

男性の育休取得率が30%を超えたこと!



数字自体は率直に、

すごい!って思いますよね?😊



でも数字の裏側にはいろんな事情があるみたい。



その記事にあった36歳のパパさんの話です。



そのパパさん、第3子が生まれた時に

育休を取ったんだって。



会社の人から「大丈夫だから。任せろ」

って送り出されたんだけど...



なんと!2日に1回は

仕事の問い合わせが来ちゃうの😱



毎日1〜2時間は

仕事をせざるを得なかったんだって。



これって全然育休じゃないよね...?



そしてもっとビックリ!



1ヶ月の育休期間も「妥協」だったんだって。



人事部門からは

「半年でも1年でも」って言われたのに


直属の上司からは

「1年休むなら営業をもう一人雇うか」

って言われちゃったみたい。



これじゃあ長く休めないよね...😢



そしてこのパパさん

今年の冬に第4子が生まれる予定で

また育休を取るつもりなんだって。



でも、こう言ってるの。



「どうせまた仕事が入るので、少し諦めている」



この「諦め」って言葉、すごく重いよね...😔



せっかくの育休なのに、心から楽しめないなんて。



専門家の先生はこんなこと言ってるの。



「男性の育休取得を促す制度は

整ってきたけど、今は過渡期。


育休取得者も職場の上司も苦しんでいる」



確かに、制度はできたけど

みんなの意識はまだついていってない

感じがするよね。



もしかしたら、私たちの周りにも

同じように悩んでるパパがいるかも?



どうしたら、パパたちが

心から育休を楽しめるようになるんだろう?



パパたちの育休、応援したいけど

まだまだ課題がありそう・・・



ただ、この記事みたいに

育児に積極的なパパもいれば、

何のために育休取ったの?

なんて言われるパパがいるのも事実。



その辺りの意識改革も進めないと、

本当の意味での育休取得は進まないと思うな。



そしてパパの育休もだけど、

そもそもママの育休もまだ

手放しで送り出されるっていう

状況じゃないことも沢山あるよね😫



社会全体で育児を応援する仕組み、

環境が整っていくといいな。



私たちの子どもたちのためにも。





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