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さて、本題。
最近「パパの育休」って
よく聞くようになりましたよね?🤔
私の周りでも、少しずつ
育休を取るパパが増えてきて
「いいなあ〜」って思っていたんです。
でもちょっと気になる記事を目にしました😅
今朝はそんなお話しです。
トピックス
・育休取得率、30%突破!
・でも、実態は複雑・・・
・「任せろ」って言われたのに
・1ヶ月の育休は「妥協」だった
・「諦め」の気持ちを抱えたまま
まず、びっくりしたのが
男性の育休取得率が30%を超えたこと!
数字自体は率直に、
すごい!って思いますよね?😊
でも数字の裏側にはいろんな事情があるみたい。
その記事にあった36歳のパパさんの話です。
そのパパさん、第3子が生まれた時に
育休を取ったんだって。
会社の人から「大丈夫だから。任せろ」
って送り出されたんだけど...
なんと!2日に1回は
仕事の問い合わせが来ちゃうの😱
毎日1〜2時間は
仕事をせざるを得なかったんだって。
これって全然育休じゃないよね...?
そしてもっとビックリ!
1ヶ月の育休期間も「妥協」だったんだって。
人事部門からは
「半年でも1年でも」って言われたのに
直属の上司からは
「1年休むなら営業をもう一人雇うか」
って言われちゃったみたい。
これじゃあ長く休めないよね...😢
そしてこのパパさん
今年の冬に第4子が生まれる予定で
また育休を取るつもりなんだって。
でも、こう言ってるの。
「どうせまた仕事が入るので、少し諦めている」
この「諦め」って言葉、すごく重いよね...😔
せっかくの育休なのに、心から楽しめないなんて。
専門家の先生はこんなこと言ってるの。
「男性の育休取得を促す制度は
整ってきたけど、今は過渡期。
育休取得者も職場の上司も苦しんでいる」
確かに、制度はできたけど
みんなの意識はまだついていってない
感じがするよね。
もしかしたら、私たちの周りにも
同じように悩んでるパパがいるかも?
どうしたら、パパたちが
心から育休を楽しめるようになるんだろう?
パパたちの育休、応援したいけど
まだまだ課題がありそう・・・
ただ、この記事みたいに
育児に積極的なパパもいれば、
何のために育休取ったの?
なんて言われるパパがいるのも事実。
その辺りの意識改革も進めないと、
本当の意味での育休取得は進まないと思うな。
そしてパパの育休もだけど、
そもそもママの育休もまだ
手放しで送り出されるっていう
状況じゃないことも沢山あるよね😫
社会全体で育児を応援する仕組み、
環境が整っていくといいな。
私たちの子どもたちのためにも。

