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superlongtermのブログ

ブログの説明を入力します。

***割安株を求めて***

日本株式の割安株を探していくブログです。長期投資の視点から銘柄を
探していきます。テクニカル指標は使いません。

本ブログ中でとりあげた銘柄の売買を推奨するものではありませんので
ご注意ください。投資等の判断は、ご自身の自己責任においてされますよう
お願い申し上げます。

お勧めの本は
http://astore.amazon.co.jp/kigyobunseki-22
でご覧いただけます。

このブログから生まれた本
「95勝5敗大化けする割安株で儲けるふじまる式投資法」は
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でお買い求めできます。

***銘柄研究コーナー***

660回目は、第一建設工業(1799)です。
JASDAQ上場の建設業、不動産業の会社です。
この会社は、2014年9月にも紹介していますので、2回目の紹介です。

ホームページのアドレスは、
http://www.daiichi-kensetsu.co.jp/
です。

当社は、鉄道を中心とした地域の交通インフラなど公共性の高い建設事業を
柱に社会資本の整備を担う企業として、「安全・安心」を常に最優先とする
企業風土を構築し、地域社会の発展に貢献してまいります。
また、環境変化に耐える技術革新や幅広い人材育成に努め、高品質で安全性
に優れ、心から喜んでもらえる成果物を提供することで、お客様からの高い
満足と信頼を獲得し、社会とともに発展し続ける企業づくりに邁進して
まいります。

 とのことです。

2015年3月期の基本的な財務データは以下のとおりです。

売上高:485億8400万円
営業利益:55億0000万円
経常利益:57億4400万円
当期純利益:35億8000万円

総資産:604億6500万円
自己資本:468億1400万円

2015年純利益:35億8000万円
2014年純利益:33億5800万円
2013年純利益:25億7100万円

発行済株式数:2085万8491株(2015年11月10日現在)

自己資本比率を計算します。
468億1400万円÷604億6500万円=77.4%です。
自己資本比率は、財政の安全性を見る指標です。
このブログでは、50%以上の企業を紹介しています。
ちなみに、東証1部の建設業の企業の自己資本比率の平均値は44%ぐらいです。

売上高営業利益率を計算します。
55億0000万円÷485億8400万円=11.3%です。
売上高営業利益率は、事業の収益性を見る指標です。
このブログでは、10%以上の企業を紹介しています。
ちなみに、東証1部の建設業の企業の売上高営業利益率の平均値は、
5%ぐらいです。

1株当り利益(EPS)を計算します。
過去3年間の中で最低の利益を使って計算するところが、
このブログ独自の方法で、「ふじまる式EPS(低)」と呼んでいます。
25億7100万円÷2085万8491株=123円26銭です。

株価収益率を計算します。
2016年1月8日の第一建設工業の株価は、1162円でした。
1162円÷123円26銭=9.43倍です。

上場している建設業の銘柄はおよそ180社ほどあります。
これらの企業の平均のPERを計算したところ、
「ふじまる式EPS(高)」では、14.94倍
「ふじまる式EPS(中)」では、18.89倍
「ふじまる式EPS(低)」では、28.33倍です。

9.43倍という低いPERは、第一建設工業の株価が割安であることを
示唆しています。

ちなみに、第一建設工業は、米国のFielity Low-Priced Stock Fundにも
組み込まれていいます。

アルトマンのZスコアは、4.00なので倒産の心配はありません。

***過去を振り返るコーナー***

今回は、2014年9月29日に紹介した、国際石油開発帝石(1605)です。

2014年9月29日から2016年1月8日までの国際石油開発帝石のトータルリターンは
マイナス27.9%でした。

同じ期間のTOPIXのトータルリターンは、プラス10.5%でした。

***最終結果報告コーナー***

今回は、410回目に紹介した、こちらも同じく国際石油開発帝石(1605)です。
紹介当時、2010年9月3日の国際石油開発帝石のPERは、13.68倍でした。

2010年9月3日から2015年9月3日までの国際石油開発帝石の
トータルリターンは、プラス21.2%でした。

同じ期間のTOPIXのトータルリターンは、99.1%でした。

***おまけ***

今回は月初恒例のランキングです。
時価総額上位500銘柄のうち、自己資本比率が50%以上の銘柄を対象にした
ランキングです。

実績PERランキング
1位:4612、日本ペイントホールディングス、3.92倍
2位:4568、第一三共、4.96倍
3位:2121、ミクシィ、6.59倍
4位:3765、ガンホー・オンライン・エンターテイメント、6.77倍
5位:8595、ジャフコ、6.90倍

実績PBRランキング
1位:1662、石油資源開発、0.40倍
2位:4676、フジ・メディア・ホールディングス、0.50倍
3位:1605、国際石油開発帝石、0.53倍
4位:5214、日本電気硝子、0.58倍
5位:4062、イビデン、0.62倍

会社予想配当利回りランキング
1位:6460、セガサミーホールディングス、3.66%
2位:6724、セイコーエプソン、3.53%
3位:8219、青山商事、3.49%
4位:6417、SANKYO、3.45%
5位:7270、富士重工業、3.26%