ジニアス記憶術

暗記することが楽しくなりました

私は記憶力が極端に低く勉強することができませんでした。

勉強して覚えようとしても一つ覚えれば一つ忘れてるし、
暗記が重要な英語の単語や歴史の年号などの
勉強に関してはほぼ毎回0点でした。

こんなことを繰り返していたので勉強をするのも嫌だったし、
勉強をはじめる気にも起こらなくなっていました。

無理に勉強しようとすると、からだ全体が拒否しています。

潜在意識で勉強＝怖いものみたいな気持ちが働いていたのです。

読書だけはできたのですが、
暗記しようとすると息切れや嫌悪感が出てきました。

コレはどうやって克服すべきか悩んでいたのですが、
そんな時に川村先生に出会いこの記憶術を教えてもらいました。

最初は暗記への恐怖心があったので
少しずつならしていく感じで始めましたが、
一ヶ月もしないうちに暗記することが楽しくなりました。

自分の力で覚えられるということが本当にうれしくて、
勉強をやればやるだけ記憶に残っていくし
理解もちゃんとできている実感もありました。

卒業後は就職しようと思っていたのですが、
この分だと大学の勉強にも
ついていけそうな感じです。

まずは受験を頑張ります。

まさか難関大学を合格できるとは

大学に行きたいと思ったのは
高校３年生になったばかりのときでした。

そのとき僕の成績は学年で最下位という
評価だったのですが、予備校に通っても、
家で一人で勉強していても全く覚えることができませんでした。

小学高の頃から記憶力がなく割り算を覚えるのもクラスで
一番最後だったし、中学の頃は担任の先生から
「高校に行かないで働いた方がいい」とまで言われました。

なんとか高校に進学できたものの
３年生の時点では成績が学年で最下位。
でも大学に行きたいしという願いだけは持っていました。

そんなときにこの記憶術に出会い試してみると、
今まであんなに覚えるのが大変だった勉強が
どんどん暗記できるようになっていきました。

学校の授業でやった勉強は
次の日にも忘れることなく覚えていて
復習もする必要もないくらいに頭の中に記憶されていました。

その効果が１年間でクラス１番の成績となり
念願の大学にも合格することができました。
まさか難関大学を合格とはって感じです。

この記憶術で大学の勉強も簡単に覚えられるし本当に人生が変わりました。

覚えようとしたものが頭の中に残っていく

私は事務仕事や資格試験の勉強の要領の悪さで悩んでいました。

記憶力が低いせいか覚えるのも大変で自分なりに工夫をしても、
人の半分も覚えることができていませんでした。

「樹形図」や「マインドマップ」を頭の中や紙に書いたりして
手がけてますが、取りこぼしが多く
効率よく覚えることはできませんでした。

上手く記憶できるように、
本の前書きや小見出しを上手く利用していたのですが
もともと記憶力がないせいか、どれも上手くいきませんでした。

自分の能力のなさに
資格試験を一時は諦めようと思いましたが、
この記憶術に出会い考えががらりと変わりました。

なぜなら今までのように努力しなくても
覚えられるということが分かり、
実際に試してみると覚えようとしていたものが
頭の中に残っていくのです。

これなら資格試験も必ず受かるだろうし、
どんな仕事についても自信をもってこなすことができます。