僕は、「熱海・めぐる海の学び舎」の授業を通して、未活用魚の活用に興味を持ちました。
未活用魚とは、食べにくかったり、おいしくなかったりすることで、市場価値が低い魚のことをいいます。
定置あみなどの、種類を選べない漁業では、必ず未活用魚はとれてしまいます。網代水産さんでは、そのような未活用魚を「蓄養」で育てることで身を大きくし、市場価値が高い魚にしています。しかも、蓄養している未活用魚に食べさせるのは、さらに小さな未活用魚なのです。だから、本当は捨てられてしまうかもしれない魚をむだなく使えるので、とても環境に良いのです。
しかし、蓄養でも2ヶ月から6ヶ月間、管理しなければいけないので、その分コストがかかります。そのため、味や食べやすさはあまり変わらないのに、値段だけが高くなってしまいます。そこで網代水産さんでは育てた魚をブランド化し、知名度を上げ、消費者に買ってもらうためにアピールしています。
僕はこの授業を通して、海の資源を大切にし、海を大切にすることが、僕達がやるべきことだと思いました。なので、これからはただ大量生産、大量消費をするのではなく、工夫 をして、自然を守りたいと思います。